1983年2月
そのゲームは我々の前に現れました。
私は小学生・・・
遠藤雅伸氏の出世作
縦スクロール型シューティングゲームの
「ゼビウス」
この頃のアーケードゲームは、
ナムコがそのシェアを大きく握っていました。
シューティングでも
1979年のギャラクシアン(各社がライセンス生産するほどの人気)
1981年のギャラガ(自機が奪われ奪い返すという斬新なアイデア)
と大ヒットをとばし、
ついにゼビウスへと進化します。
ナムコはシューティング以外にも
パックマン、ラリーX、ポールポジション、ディグダグ等、
大ヒット作品を多く抱えます。
いまでこそ、ゲームにおける音楽の重要性は、
周知のところとなっていますが、
この頃は、子供だまし以下の、
ヒドイものが多かったのです
(ゲームデザインからプログラム、ミュージックまで一人でやってるようなタイトルも多かった時代)
しかし、ナムコは違いました。
いち早く分業制を確立し、音楽も、
そのゲームにあった内容の、しっかりとしたものが多かったのです。
マッピー等は、
ゲーム自体の面白さもありましたが、
それを盛り上げた音楽の存在が大きかったのではないでしょうか
ゼビウスもそう。
クレジット投入の時のSE音
かっこよすぎるスタートミュージック
そして、一番は
いきなり静かにブキミになる、通常時の音楽・・・
ゼビウスの美学は、
物語のバックグラウンドや、キャラクターデザインの秀逸さもさることながら、
あえて、余計なものをそぎ落としたところにあるのではないでしょうか、
あえて地味な音楽、
近い色を多用した暗めの背景・・・
その狙ったであろう地味さが、
余計に、
「いったいこの先ナニが出てくるのか・・・?」
という期待感をあおっていたように思います。
さて本日はここまで。
次回はお約束
隠れキャラ「ソル」や「ゲーセン」
での思い出話などを・・・

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