暗譜・暗唱のススメ&私の暗譜方法 

結局「覚えろ!」って事ですが。
やはりとても重要なことです。
歌詞やセリフは
「誰かが書いたものではなく、自分が今、思った事」
として発せられなければなりません。
だから、「読んで」いてはいけないのです。
しかも、人間は「思い」が先にあり、
そのあとに「行動」があるわけですから、
「気持ちを込めながら発するのでは」もう遅く、
「気持ちを込めた後、発する」でなければなりません。
…とにもかくにもまず覚えなければなりませんね。

私は長らくドイツ・リート(クラシックのドイツ歌曲)を中心にやっていました。
シューベルトの連作(物語として繋がりのある)歌曲集に、
「冬の旅」(全24曲)というものがあります。
リサイタルで演奏すると人にもよりますが70〜80分程度かかります。
私はこの「冬の旅」では4回リサイタルをさせていただきましたが、
24曲を大体一ヶ月で覚えました。
もちろん仕事も通常通りこなしながらです。
時間はなかなかありません。
しかし、歩く時や電車に乗る時は必ずCDを聞き、
車ではカーオーディオをかけ、
スーツのポケットには歌詞カードをしのばせて、
「ちょっとトイレへ…」といっては
トイレの中で歌詞カードを広げました。
そして時間が出来ると、

 とにかく書く!!

書いて書いて書きまくりました。
一曲覚えると前の曲を忘れる…という戦いの日々ですが、
書いて覚えるのは、外国詩ならとても有効です。
日本詩でも書くことによって漢字・カタカナ・ひらがな
それぞれからイメージを得ながら覚えられますので
とてもよいと思います。

「時間がない」という人は一生覚えられません。
そういう人は、私の経験上、いざ時間ができても練習しない可能性が高いと思います。
「いかに時間を見つけるか」
これに尽きるでしょう。
…ちょっと仕事をさぼってトイレで覚える…
「ああ、俺って芸術家…!」(←バカ?)
なんて自己満足にも浸れますよ!!!


12分の1電動レーシングカー日本選手権。
明日、チャンピオンが決定します。
世界の広坂が制するか、その愛弟子松倉選手か、ディフェンディングチャンピオンの北澤選手か…とっても楽しみですね!(ワタシは)



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[ 2007/09/29 21:01 ] 未分類 | TB(0)| CM(1)

いよいよ1/12全日本 

ボイトレに勤しむ皆さん!
1月12日…ではありません!トゥエルブ(12分の1電動レーシングカー)全日本!いよいよ今週末!…ラジコンの話です。
昔は京商、無限、ABC、AYK、イシハラ、カワダ、ヒロボー等ワークス(メーカーのチームね)が凌ぎを削ってましたが、さて今年は如何に?
実家にまだ京商のプラズマあるかな…



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[ 2007/09/27 16:44 ] ラジコン | TB(0)| CM(0)

歌を選んだ理由と芸大生時代 

五体満足に生まれてこれれば・・・
という条件がつきますが、
数ある楽器の中で、のど、つまり歌ですが、
これが、一番平等な気がします。
一応、どんなに貧乏でも、最初の「条件」さえ
クリアーできれば、歌うことは出来ますからね。
これが今まで歌に関わり続けた一番の理由です。

もちろん、音大に入ろうとしたり、楽譜をそろえようとすると、
お金はかかりますが、本人の努力で結構何とかなります。
(むしろ大変なのはお金よりも、親が認めてくれないなどのシガラミ
でしょうか。)
ただし、私立の音大へ行くと、4年で700万前後大学院で300万…
計1000万近くかかることもしばしば。
そして卒業してから思うのです
「1000万あれば最初から留学して語学と歌の両方やればよかった」
…でもこれは人それぞれの価値観の問題ですからね。
1000万に見合う経験もあるでしょう。

で、私はというと、上手く国公立で、中・高・大と済ませましたが、
大学で何をやっていたかというと…
ほとんど遊んでましたね。
週に一回だけ、しかもたった45分のレッスンでは怒られっぱなし。
先生の言ってることはよく分からない…
「それが出来たら習えへんわ!」といつも思っていましたし、
また教授に媚びへつらうことも出来ませんでした。

さらに音楽というのは世の中をよい方向にも悪い方向にも、
導くことの出来る、武器であると思ってましたから、
当然世の中のことをよく知らないといけない。
ところが芸大生は、学生から教授まで、とにかく政治・経済・社会、
どの分野でも知識不足…
「なんのために音楽やってるのかな?」
「ただ目立ちたいだけか?」
などと若気の至りで思っていました。
今思えば単なる実力のないサボリ学生の言い訳だったような気がしますが…(長すぎる夏休みがさらに追い討ちをかける!)
こうして大学から疎遠になっていくのでした。

卒業式?もちろん出てません。
昼ごろ卒業証書だけ取りに行くと、皆さんおめかしをされており、
晴れやかな雰囲気。
その日大学にいた卒業生で、普段着なのは私くらいのものでした。
しかしおかげで、大学時代後半はパチスロで食えるようになってましたが…

しかしこれらのことが今私がボイストレーナーを生業としている、
大きな要因となったのは確かです。


…ここまで読み返してみて、なんか自分がいいように書いてるなあ(笑)
でも自分のブログだからいいか。
あ、でもご批判は甘んじて受けますので、誹謗・中傷でなければ
遠慮なくどうぞ!!…

ちょっとだけ…寝ます。
続きは気が向いたらまた。
次回は「許されないマナー違反−お店編−」
をお送りする…可能性があります…



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[ 2007/09/25 07:33 ] 未分類 | TB(0)| CM(0)

緊張することは・・・ 

緊張すること、照れることは、とてもよい事だ!
私はそう思ってます。
人前で歌を歌う時、舞台で、またレッスンで…
あがってしまう人(関西では「緊張しい」)は
人によく思われたいからあがり、照れるのであって、その逆ではないのです。
つまり、舞台人向きだといえるでしょう!

勝手な言い分ですが私は自分自身が緊張しいだったので、
自分にそう思い込ませてきました。
でもレッスンや、面接、オーディションなどは、あがってないフリ、照れてないフリが出来なければなりません。
特にプロを目指す人は!
そんな振りしてもばれる?
ばれったっていいんです。
それを克服しようとすることが一番。
そういうところを人は見ているのです。
例えばレッスンで先生に
「照れてるの?」
と聞かれたら、迷わず答えはNO!!
これがあたりまえ。
ただの趣味の人はいいとして、
「照れてます」なんていうと
プロ根性がない、やる気がない、とまで思われます。

私はレッスンの時常に生徒さんに
「あなたは赤ちゃんであって、私はお父さん」
といつも言います。親父に照れる赤ちゃんはいませんよね。
赤ちゃんはできなくてOK!
そんな気持ちで、でも一生懸命やりましょう!





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[ 2007/09/22 22:19 ] 未分類 | TB(0)| CM(2)

気温と湿度と声と体調 

いま、お昼過ぎですが、暑いですね〜。
いまTVが
「あたたかいコーヒーが恋しくなってきましたね!」
とやっていましたが、
「ンなモンいるかい!」
という感じです。

さて、今では暑いのも高湿度も大嫌いな私ですが、
声楽家として毎日のように歌っていた頃は、
この暑さも湿度も大好きでした。
当然、気温が高いと体がよく動くし、
湿度が高いとのどに潤いが与えられます。
西日が日が沈むまで差す部屋に住んでいたこともありましたが、
ひと夏なんとか扇風機で過ごしていました。

本番前には、夏でもそのホールで一番暑そうな倉庫や、楽屋を探して、
発声練習前に走りこんだり、発声もロングトーン系の
汗をかきそうな練習ばかりしていました。
こうして、本番前に一汗流してしまうと、
本番中、逆にのどが渇くことなくなりました。
口の中が汗をかいているという感じで(なんか汚くてごめんなさい)、
乾燥とは無縁、潤いを失わずに公演を終えることが出来ました。
これが他の方にもあてはまるかは分かりませんが…
リサイタル中やライブ中に水を飲んだり、袖に戻って水分補給するのも悪くないと思いますが、
例えば連作歌曲集(曲集にまたがってストーリーがあるもの)
などでは、できるだけ間を空けたくないときもありますので。

まあ、最終的には、本番がくると、どんな状況であれ、
「パブロフの犬」のごとく口の中が潤うのが理想です。
声を使う職業を目指す方は、湿度、温度管理を!


…親愛なる兄へ
 誕生日おめでとサン。
 FF13がんばってください…



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[ 2007/09/20 12:54 ] ボイストレーニング | TB(0)| CM(0)

私の少年時代と音楽歴 

私は音楽を一生の仕事に選ぶとはまったく思ってませんでした。
両親が音楽家(母はピアニスト、父はバリトン歌手兼作曲家兼プロデューサー兼タレント…?)であり、常に身近に音楽があったため、
周りの人は当然兄弟とも(私は弟)音楽の道に進むと思っていたみたいですが…

はっきり言って私が小学生の頃は既に音楽=仕事
という認識でした。
父の指導する合唱団に所属し、その公演について廻り、
また、兄とデュエットでドイツ語で二重唱などを歌い、
結構なギャラを貰ったりしていたものですから…
今より絶対人気ありましたね…

ですから逆にこれが一生の仕事になるなんて思ってもいませんでした。
子供の頃の夢は、とにかくケーキ屋さんになることで、
毎週のように、ケーキ、クッキー、シュークリームなどを
焼いていたのです。
自分の誕生ケーキさえ自分で焼いたこともありました。
電動の泡だて器を買ってもらったときのなんとうれしかったことか…

一方趣味としては音楽は聴いていました。
しかしクラシックではなく、
小坂あきこであり、寺尾聡の「ルビーの指輪」であり、シュガーであり、シャネルズでありオメガトライブであり、
チューブであり、安全地帯であり、小比類巻かほり(字あってます?)
だったのです。

その後、中学に入ると小学校の頃の才能と美声はどこへやら、一般人の例に漏れず「ただの人」になり、
変声期や、音楽が嫌いになったこともあって、音楽活動から遠のいていきます。弁護士になりたかったりもしましたが、
父の「人を裁けるか?」の一言であきらめ、
最終的には大学教授である、祖父と叔父に続いて経済学者になる!
そのためにまず、いい大学にに入るぞ!!目標を絞ったのです。高校2年のことでした。

しかしその2年後私は一浪の後、東京芸大声楽科にいました。
なんでこうなったのか。
それは兄(現在スクウェアエニックスで作曲をしている)が大きく、
かかわってきます。

おわり。

続きが知りたい人はいないと思いますのでここでおわり〜





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[ 2007/09/19 01:57 ] 未分類 | TB(0)| CM(0)

ボイストレーニングとメンタルトレーニング 

既にボイトレについて方法なども何回か書きました。
しかしメンタル面がしっかりしていないと
例え理論的な練習を重ねても、その実力を出し切ることは難しいでしょう。
そこで重要なのは「精神面」ということになります。
ここでいう精神面とは集中力や想像力を指します。
ある一定期間、歌やセリフの練習をした人や、仕事でよくプレゼンをする人には、次のような経験があると思います。

 その日はまだ声を一言も発していないのに
  「なんか、今日はいい声が出るような気がする…!」
  「上手く歌えそうな気がする…」

実はこのときが飛躍する最大のチャンスであると私は思っています。
継続的に練習している人は必ずこんな時が、2度3度、いや人によっては何十、何百回と訪れるはずです。
そして実際いい声が出るのです。
当然、こんなときは体調も優れている場合が多いかもしれません。
しかし、私の場合は、そうでない時も多かったのです。
徹夜+コンサートの連荘でもうふらふらの時なども多かったように思います。

「いい声が出そうな…」「歌えそうな…」
こんな時、人は
「ちょっと上手くなった自分の未来像」(う〜ん、上手くいえない)
が描けているのではないか、と私は思います。
自分が苦しそうな声で歌っているところを想像してみましょう。
残念ながら、かんたんにできますよね(笑)
で、実際苦しそうに歌える…。
逆に自分がいまよりちょっと上手く歌っている姿を想像してみましょう。
出来ますか?私にはなかなか出来ません。
ところが積み重ねているうちに出来る時に出会えるのです。
そして、そのすばらしい想像を失わないように、追いかけて、
しがみついて歌うのです。
そうすると必ず、よい歌、よい声にめぐり合えます。
このように、「その次の自分の未来像を追いかけ続けること」が「芸術」なのではないでしょうか?

…とえらそうに言いましたが、芸術家はなかなかこういうことを公言しません。
しいて言うなら
「音楽の神が与えてくれた」という感じでしょうか?
一方、アスリートは走る前、飛ぶ前、打つ前、集中力を高めますよね。
真剣な面持ちで。当然(といっても私のカンですが)彼らはその時、すばらしいフォームで走る自分や、一番で駆け抜ける自分を想像しているのでしょう。
こう考えると、アスリートは下手な芸術家より、よっぽど芸術家してるなあ、と思えてきます。

小学生の時、天才的にテストの問題を解くヤツがいました。ソイツはいつも私が一問目をとき終わる頃には、
全問解き終え、しかも100点、というオソロシイやつでした。
大人になって、偶然再会した彼に、
「どうやって解いていたのか?」と聞くと、
算数の場合ですが、
「まず全問眺める。するとなんとなく先に答えが見える。式はそれから当てはめる…」
と答えたのです!!!!

「コイツは芸術家だ!負けた!!天才とは真の芸術家のことだったのだ!!!!」

単純にそう思いました。

…なんかほんとにグダグダ日記ですね。読んでくれる人いるのかな?
いたらお付き合いありがとさんです。きを取り直して…

それから私の練習は、方法もさることながら、メンタル面にも重きを置くようになったのです。

一生懸命練習している…と思っているあなた!
あなたは次の自分を想像する努力しながら練習してますか?
芸術家してますか?
秀才ではダメなのです。
いっそ天才を目指しましょう!勘違いでもOKです。
なんせ、

「バカと天才は紙一重」

ですからね…!


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[ 2007/09/17 06:23 ] 未分類 | TB(0)| CM(2)

ブームの変遷とラジコン 

EPラジオコントロールカーオフ2WD世界戦
ほとんどの方は
「なんのこっちゃいな?」
と思われるでしょうね。
訳せば、
「電動ラジコンオフロード世界選手権2輪駆動部門」
といったところです。
ラジコンに世界選手権があるなんて…とお思いでしょうが、
プロのRCドライバーもいるんですよ。

思い起こせば今から20余年前、空前のラジコンブームがあったのです。
私たちは団塊ジュニアと呼ばれる世代で、
子供たちが街にあふれかえっていました。
世の企業は、子供向けのアニメ、おもちゃ、ホビーの開発に血道をあげていたのです(ちょっとでもヒットすれば大儲けでしたので…)。
私の小学校時代で言えば、

1年生:ヨーヨー
2年生:あやとり(なんでだろう?)
3年生:ガンダム
4年生:ガンダム
5年生:ファミコン(このあとずっとです)、ラジコン
6年生:ラジコン

という感じでブームが変遷していったように思います。
ただし、ラジコンブームがあったのは、女性はあまり知らないかもしれませんね。
町の小さな本屋さんでもラジコン専門誌が平積みの山積みでおかれていたり、人気のラジコンキットはどこに行っても売り切れ、というほどのブームだったのです。
そろそろおもちゃから「ホビー」に移行したい年頃の男の子たちに
どんぴしゃのタイミングで、
「小・中学生でもなんとか買える低価格の組立て式ラジコン」
が現れたのです。

実はこの、電動オフロードカーを中心としたブームは第2次ラジコンブームと呼ばれておりました。
第1次は?と皆さん思われますよね(思わないか…)
それは、1970年代後半に起こります。
しかし第1次のブームはエンジンラジコンオンロード(アスファルト路面等)は中心で、時速100キロに迫るスピード、組み立てがとても難しく、とても高価で、しかもせっかくくみ上げてもエンジンがなかなかかからない…等とても子供が手を出せるものではありませんでした。
実際、サーキットの駐車場にはまだまだ高価だった外車(1ドル360円の時代ね)が並んでいたといいます。
つまり、金持ちのオトナの為のホビーだったわけです。

第2次ブームの後もラジコンは隆盛と衰退を繰り返します。
その理由は、違うジャンルのブームの到来など、いろいろありますが、
私は以下のようなことが一番の原因と思います。
もっと速く、カッコよく!
と誰しも思いますよね。さらにレースに勝ちたい!
で、どんどん性能のよい(つまり価格が高い!)キットやパーツ、周辺機器が売られ、一部のマニア以外はついていけなくなるのです。
子供は飽きっぽいのもありますが。

そこでブームを引っ張ってきた業界最大手の田宮模型は、
「ミニ四駆」を世に送り出すのです。

で今頃になって私の年代の人たちがラジコンに復帰しているのだそうです。もちろん私も復帰組。
子供の頃よりはちょっと余裕ができて、あの頃買えなかったものが
買える!安いものでも、性能が驚くほどよくなってる。
さあ、皆さんもはじめましょう!

この日記、落としどころが行方不明になりました。
誰か助けてください。さようなら!


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[ 2007/09/14 11:00 ] ラジコン | TB(4)| CM(2)

お坊さん・・・続き 

…まず前回まで(2日分)をお読みください。
●どうしても母音になる瞬間がばれる
●母音になる時に息が漏れる方
という方にメカニズムについてご説明します。でしたね!
簡単にいえば、口開けハミングから母音になる瞬間、というのは
舌の奥が下がり、息の通り道が出来るということです。
息の通り道が出来たからといって、息が口からでてしまうと、
スムーズに母音に移行できないのです。
ですから息漏れを確認しながら徐々に母音に移行(=徐々に舌を下げる)することをお勧めします。
咳き込みそうになりながらも、お腹と背筋力を駆使して息漏れを
防止してください。
これでお分かりと思いますが、この練習は

「息の通り道が広く開いているのに口から息が出ない」
=「母音発声時にほとんど息を使わない」

ための練習なのです。
息の通り道が開いてるので母音はしっかり発音しつつ…
でも出る息の量は少ないので声帯に乱暴な息が当たらず痛めない。
というメリットがあります。
これを極限までやるとのどをいい意味で詰めることになります。
「エッ、のどって詰めていいの?」
いいんです。詰め方がありますが(これはまたお話します)…
そこで初めて共鳴も意味を持ってくるのです。

今日はここまでです。お粗末さまでした〜
※分かりにくい表現も多々あると思います。
ご質問くださいませ」


ラジコンEPオフ世界戦、今日はどうなったんかな



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[ 2007/09/13 01:18 ] ボイストレーニング | TB(0)| CM(0)

お坊さん発声・・・続き 

さて、口を開けたままのハミングは出来ましたでしょうか?
口が開いているのにハミングが出来る…ということは、
口からは息が出ていない(漏れていない)ということになります。
具体的に言えば、舌の奥のほうが盛り上がって息の通り道がふさがった状態になっているのです。
前の日記にも書きましたが、このとき鼻からもほとんど息を漏らさないようにします(少しづつ鼻をつまんでみるのもよいでしょう)
さらにできれば、ですが、声帯をできるだけ下げます。
(どうやったら声帯が下がりやすいかはとても重要ですのでまた書きますね)
声帯を下げる感覚が分からなければ男性ならのど仏を鎖骨の間に埋め込むような感じ…といえましょうか。
男性にせよ女性にせよ鎖骨の間から声が出ている感覚は大切にしてください。

(フーッ。説明べたで申し訳ないです。
長々となってますね。気を取り直して…)

上記までできたましたら、あとはこの口開けハミングの状態から
徐々に母音にもって行きます。
どの母音でもかまいませんまずはやりやすいのでどうぞ。
たとえば「ア」でやってみましょう。
口開けハミングから「ア」になる瞬間が「ばれないように」
やるのが最大のポイントです。
最初は「ンガ」という感じの鼻濁音ぽくやりましょう
そしてだんだん「ア」になる瞬間がばれないようにしていきます。
「ン」から「ア」まで時間を10秒くらいたっぷりかけてやってみましょう。
口開けハミングの時の「響き」「ボリューム」「息の流れ」が変わらないように「ア」に持っていくにのがコツです。

今日はここまで。次回はどうしても母音になる瞬間がばれる、
母音になる時に息が漏れる方に、メカニズムについてご説明します。
出来た方も何故出来たのかを確認するためにごらんくださいね!

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[ 2007/09/11 00:40 ] ボイストレーニング | TB(0)| CM(4)

ボイトレとホーミーとお経と・・・その1 

声を使う人々にとって
ホーミーはよいと書きましたが、
ホーミーは息を細く強くしかもスローに出さなければなりません。
これは
●お坊さんが詠みあげるお経、
●長唄のろうそくの炎を揺らさない練習、
●ヨガや太極拳の息(または「気」)の流れ、
などに通じます。
これらの上手い人は息が細く強くスローなのです。
よく「息が強い=速い」と勘違いする人がいますので
注意が必要です。
お経(風の発声)からでも太極拳でも自分がとっつきやすいものから
はじめてみるとよいでしょう。
特にお経発声はオペラ・ポップス歌手、声優さんまで
経験が長かったり、声がしゃがれたり、疲れ気味の人ほど
とても有効です。

★お坊さん発声法☆
まず、少しでもいいので口をあけたまま、ハミングができるように
します。このとき鼻からなるべく息が漏れないように気をつけます。
口をあけるとハミングでなく、どうしても「ア」になってしまう人は、
上下の歯を若干開けたまま、くちびるは閉じて、ハミングをして見ましょう。
今日はここまで。
続きは次回です。

出来てるかどうかは…ご自分で判断するのが難しい人は
レッスンをうけましょうね。


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[ 2007/09/09 10:11 ] ボイストレーニング | TB(0)| CM(4)

ホーミーは発声によいですよ!? 

今日はスク●ニで作曲をしている兄とその同僚の仲●さんと、
某お嬢様系国公立付属高校で音楽の先生をしているテノール歌手、
ハラ君(芸大の同窓)としゃぶしゃぶに行きました。
テノールのハラ君は、ホーミー(一人で異なる二つの音程を発する発声詳しくはご自分でお調べを…)が発声のためにとても有用であることを
説いておられました。
そういえば、私がまだバリバリのバリトン歌手だった頃、
ホーミーの練習をよくやりました。
同じことしてる人がいるんだなあと妙に感心。
当時はホーミーをやると発声が楽になるのでやってましたが、
「何故楽になるか」は考えておりませんでした。
ホーミーをやるには必然的に声帯を下げて、奥に詰めざるを得ません。
それがとてもよい結果につながるのです。
「声をつめていいの?」
と思われる方もいるかも知れませんが、ハッキリ言って
「いいんです」
ただし詰める方向が大切です。
声帯を上に押し上げるばかりが詰めることではないのです。
…詳しくは…レッスン受けてくださいね…

下の写真は先日の台風で倒れたバス停です。
バス停のいすも吹っ飛んでいました

20070908005422.jpg


[ 2007/09/08 00:54 ] ボイストレーニング | TB(0)| CM(2)

台風接近&1/8レーシング全日本 

今日は台風大接近ですね。
あ、今午前10時、出勤前です。
台風で電車が止まらないことを祈ります・・・

昨日のレッスンも皆さん二重丸。
ファルセットやチェンジヴォイスなどあれこれやるまえに、
やっぱり地声が大切ですね。
息というベルトコンベアに声が乗っかって出て行く。
この感覚を大切にしましょう。
あごを引くのも忘れずに!
…?みんなあごを引けっていいますよね。
何故引かないといけないかわかりますか?
教えてるほうも「息の通りはよくなるから」
くらいにしか考えてない方が多いようです。
答えは…またね!


さて、先日行われたJMRCAラジオコントロールカー全日本選手権大会1/8エンジンレーシングですが、関西勢が活躍されたようでうれしいです。
かつては関西勢が表彰台独占、なんて時期もありました。
しかし参加者があまりにも少ない。
お金がかかるのが原因でしょうか・・・
今よりカテゴリーがもっと少ない第一次ラジコンブームの時は、
全国で7000名もの予選参加者があったそうです。
こんなん書いとったらラジコンやりたくなってきた!!!!

行ってまいります


[ 2007/09/06 10:06 ] 未分類 | TB(0)| CM(10)

ヴォイトレ 

今日は仕事の打ち合わせ後、レッスン。
火曜レッスン生の皆様、お疲れ様でした。
皆さん上達してますヨ。
皆さんがよい声を出してくれるのが、なによりの栄養です。
いや、よい声でなくてもよい呼吸をしてくれればそれでよい!!
私は息フェチなのです。


…やっぱりラジコンについて一言。
SGSで行われた3日(日)のレース。
参加者は4名だったそうです。
がんばれSGS。
かつて浅原選手や長谷川選手がいた頃のように…

あ、カウンタつけました
[ 2007/09/05 00:22 ] 未分類 | TB(0)| CM(0)

(続)関西にて 

ヴォイストレーナーの日記ですが、そっち方面は今日もお休み…

1日、土曜日、兵庫県の西脇におりました。
西脇と言えば…そうだ!SGS
なんとか聖地SGSに行かねば。

※SGSとは…ラジコンサーキット城山グリーンヒルスピードウェイの略
      エンジンカーが主に走っている国内屈指の名門サーキット
      1979年のオープン以来多くの日本チャンピオンを輩出し、
      全日本選手権本選の会場にもなった

迷いながら「城山公園→」の看板を発見!
そこに向かうと行き止まり&駐車場…
…と、せまい横道から2,3人が出てきてなぜか私に「こんにちは」
とにこやかに挨拶して車で去っていった。
その横道に入ると…あったあ!!SGS!!
6,7人いらっしゃる。話しかけると気さくにどなたも応対してくれる。
夕方5時ということもあり、皆さん片付けに入っておられたのだが、
道に迷いながらも聖地にたどり着いたいまや関東人の私のために3台ほどわざわ
ざ走らせてくれた。
SGS。いまは少々盛り上がりにかけているそうだが、
この人たちがいる限り、かつての栄光を取り戻してくれるに違いない!
私はそう確信しました。
別れ際「関東でもがんばって走らせてください」
「ハイ!」
関東に戻ったら写真もアップします。
SGSのみなさん。ありがとうございました!

ヴォイトレの話は…また今度です
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[ 2007/09/04 05:09 ] 未分類 | TB(0)| CM(4)
プロフィール

浜渦弘志

Author:浜渦弘志
新宿・渋谷・横浜などでヴォイストレーナーをしています。ポップス・クラシックシンガーから声優、ナレーターを目指す方まで幅広く指導。東京芸術大学声楽科卒業。バリトン歌手としてリサイタル10数回。スタジオミュージシャン、コーラス指揮、コンサート企画等々いろいろやってます。例え話や、ジェスチャーを取り入れた独自の「想像力トレーニング」を採り入れ、「人それぞれに合った、理論的な指導を」をモットーに指導中。

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