2011/09/28

30秒吐けるより、30秒吸えるようになりましょう

例えば唄を歌うとき。
圧倒的に吸う時間より、吐いている時間(声を出している時間)の方が長いですよね。
(もちろん、前奏や間奏は除いて)

そこで如何に早く、速く吸うかを考えてしまいがちです。

実は発声に適していると言われている、腹式呼吸は、
本来早く吸うのは苦手なんです(と私は思っています)

逆に胸式呼吸は速く吸うのが得意!

なのでなかなか腹式呼吸が身につかないんです。
じゃあ、胸式呼吸でいいのでは?

というとこれがまた違います。
速く吸うのは得意でも、
その後のコントロールが全く下手なのです。

腹式呼吸ですった息は、速くは吸えないが、
コントロール性能が高いのです。

だからまずは、腹式だの胸式だのこだわらずに、
「ゆっくり」
できればまずは10秒くらいは
「息の音をさせながら吸い続けられるか」
にチャレンジしてみてください。

これは肺活量は関係ありません。
あくまで時間あたりの吸う量のコントロールです。

それが30秒くらいに出来れば、
今度は同じ吸い方で今度は1秒で吸えるか?

そういうふうにして呼吸の練習をしてみてください。

これは呼吸の練習というより

「座禅」です♪


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2011/09/22

敢えて言えば、力なんて入っていようが関係ない

乱暴な言い方をすれば、
胸に力が入ろうが、
顎に力が入ろうが、
一向にかまわないんだよ。
伝わりさえすれば。
伝わらないから、
そこに目をつけられる。

また、そういう人間に
「力をぬけ」とアドバイスして、
力が抜けたためしなど、殆どない。

力が入るには、それ相応の理由があってのことなのですからね…


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2011/09/20

ボイトレは…第一次産業かもしれない

皆様こんばんは。

ボイストレーナーなんて、衣・食・住。
さらに、それに付随するサービスの中でも順位の低い、

「第4次産業」だとか、思っていました。

しかし…果たして現代人はみな、
生きた呼吸を以って生きているのか、
不思議に思うことがあります。

病人が美しくも病床でゼイゼイやっているような、生きた呼吸。
生きるアカシの呼吸。

元気な人間だからこそもっと生きた呼吸ができるはずなのに、
一応の「肉体上の元気」が故の

「ふ~…つまんない…」なんて死んだ呼吸。

こころとのギャップがあまりにも強い
「生きた心地がしない呼吸」

これらを埋めること。
情報が溢れ、政治と経済が密接に結びつきすぎたこの時代には、
実はもっとも必要なことではないかと。
最も必要なこと、すなわち「人間」=「芸術」

人と人が異なる価値観を共有し合う。

それには生きた呼吸と呼吸が
人と人との肺と肺が繋がるような空気の共有。

共有とは相手に合わせることでも、合わさせることでもない。

同じ意見で無いものを排除することが容易になってしまった世の中に、

第一次産業…ボイストレーニングと
こんなアタリマエなボイストレーナーはいかがですか?

人と人とが分かり合える呼吸
そのついでに「声」がでれば…

いいんじゃないかな~



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2011/09/15

浜渦式は腹式呼吸も「おまけ」と考える・・・その2

おはようございます。
いつもご訪問ありがとうございます。
昨日の記事はお読み下さいましたでしょうか?
昨日の結論は、

気づいたら感動的な息が出ていたと思ったらついでに感動的な声が出ていたと思ったらお腹まわりが気づかない間にものすごく痛ダル重くなっていたと思ったらそれ腹式呼吸だった

を目指すということでした(長くてごめんなさい^^;)

今日は腹式呼吸練習の危険性について。
まず理解しておかなければならないのは

腹式呼吸ができる=いい声が出る、ではない

ということです。
〇〇をするために腹式呼吸が必要だった、ではなく、
目的自体が「腹式呼吸」にあると、
当然
「腹式呼吸のうまい人」
ができるわけで、
感動的な声が出る人ではないということです。

声を出すには、背筋、腹斜筋、声帯、肺、さらに脚やおしりの筋肉を
連動させなければなりません。
そしてそれはなかなか考えてできるものではありません。
それらを一つずつ取り出して鍛えることも重要ですが、
大変な時間がかかる上に、そのあと、連動させられるか?
といえばこれまた大変な労力がいります。

つまりムダが多いのです。
ですから、最初から、その連動させるということを始める。
すると何がどれくらい足りないかが出てくる。
というやりかたをするのが浜渦式なのです。

頭で考えて生まれた良い声より、
想像力から生まれたよい「呼吸」を私は選びます。


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2011/09/14

浜渦式は腹式呼吸も「おまけ」と考える・・・

みなさんこんにちは。
昨日はチェンジボイスやミックスボイス対する考え方を書きました。
今日は腹式呼吸です

浜渦式理論では、
腹式呼吸もおまけと考えてもいいくらいです・・・

なぜなら、カラダが必要とすれば必ず腹式呼吸も身につくという考え方だからです。
腹式呼吸のやり方よりも、

カラダが腹式呼吸を必要とする状態に持って行くにはどうしたらよいか?

と考えるほうが、合理的ではないか?
というのが浜渦式理論の考え方です。

気づいたら感動的な息が出ていたと思ったらついでに感動的な声が出ていたと思ったらお腹まわりが気づかない間にものすごく痛ダル重くなっていたと思ったらそれ腹式呼吸だった

そのほうが楽しいですよ。きっと♪

次回は腹式呼吸練習の危険性について・・・


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2011/09/13

ミックスボイスは必要ですが結果論に過ぎません

しっかり、気道を確保して、
しっかり声帯を閉じたり開けたりできて、
呼吸のバランス(出そうとする力とそれを阻む力)を取ること。

これらが出来れば、
チェンジボイスと、ミックスボイスはできるようになっています。
といってもその「これら」が難しいのですが、
それに応えるのが私のレッスンのやり方です♪

さらに言えば、どんなに息漏れしても良いので、気道を確保すれば、
チェンジボイスは出来るのです。
それは胸式呼吸でも肩式呼吸でも構いません。
(例によって誤解を恐れずに言えば…です^^;)

じゃあ、腹式呼吸とは…また次回。



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2011/09/09

元気のない呼吸は「元気だから」吐ける?

皆様こんにちは!
ことばにするには難しいテーマですが…


もし仲のいい友人が、

「フー…なんかええことないかなあ…」

と言っていたら

「なんや、元気ないやん」

と思ったり、声をかけたりしますよね。
しかし、これはシチュエーションによります。

もしコレが、危篤状態だと聞いて駆けつけた病床での友人のセリフだったら…

「なんや元気やん!?オレもうアカンのかとおもって来たのに」

…つまり「元気ないやん」は本当は元気だから言えるわけで…
じゃあ、本当にくたばりそうな場合は…
以下に先日facebookに書いたことをそのままあげます。


「病床でくたばりそうでゼーゼーやってる
呼吸ってのは、
つまりは生きてる証なんだ。
じゃあ、元気なやつはなにやってんだ?
となる。
元気なやつこそ、生きてる証、
つまりはくたばりそうな呼吸で生きたい。
元気なくせに、
「なんかいいことないかな~」
なんて死んだも同然なコトをいう。
元気なくせに、死んだ呼吸をするより、
病床で生きた呼吸をする方に
私は加担したい」

こんな生意気なことを書かせて頂きました。
元気な奴が必死に生きるためのアカシとしての呼吸で表現をしたら、、、
いま、必死に生きていることをくたばりそうな呼吸で表現したら、
それで十分なのかもしれないですね。

そうなると、こう思ってもらいたい、こういうことをいいたい、
と言う前に、、、やることはいっぱいあるのかもしれませんね。


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2011/09/05

思っったことを言うのと想いを伝えるのは違う・・・?

声優さん・ナレーターさん・俳優さんにかかわらず、
ビジネスシーンから家族との会話でも・・・

想いを伝える、口を滑らす、気持ちが伝わる、思ってたクセに、ココロにもないことを・・・

いったいどうすりゃいいのw
となってしまいがちです。

そのあたりを、facebookのFacebookページに書きました。

おしゃべりな方も、おもわず口が滑る方(笑)も要チェック♪

思ったことを言うのと、気持ち(想い)を伝えるのは違うんだよ…


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