2013/03/30

合う先生?合わない先生!?、、、合う生徒!?合わない生徒!?!?!?

よく「この先生は合わない。合う」という話を聞きます。

一方、先生からも「あの生徒は全然合わない」なんて話も。

もちろん教えてほしいテクニックを「教えるすべを持っていない」先生なら、
そこは「合わない」のでしょうが、
基本、合わせて行く、が、正解だと思っています。

でもこれ、講師の責任だと思っています。
講師の視点でモノを言うなら、ですよ♪
(そんなこと当たり前だろ!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…)

僕もトレーナーキャリアの最初の頃は、
なかなか生徒さんに合わせられなかった・・・もちろんその努力はしていての話です。
でも、いまはほぼ合わせられるようになったのでは?と思います。

では何を合わせるのか?
●レッスンのスピード感(同じことをくりかえすか、どんどん新しいことをするかなど)
●レッスンの緊張感(緩い感じか、緊張感で満たすかなど)
●言語(同じ目的でも「この生徒さんにはどういえば伝わるか」など)
●口調(より丁寧に話すか、フレンドリーに話すか、大阪弁で行くか(笑)など)
●どこから切り込むか(「理論」か「とにかく声」を出すのか「ジェスチャーで」身体を使いながら想像力トレーニングから入るのか、「ひたすら悩みを聞くのか」等々)
。。。と、ほんの一例ですが、ありとあらゆるケース、パターンが考えられます。

でもこちらがそれをやらないと、信頼してもらえない。。。
僕は絶対「怒らない」んです。
あと、「なんでできないんだ!?」
とか絶対言わない。
見本は見せるけど「メカニズムが分かるように」しか見せないです。
そして出来てないのに「おだてない」

自分のやりたいようレッスンをすすめてはいます。
でも一種類じゃない。
一種類で、怒っておだててやるのが一番ラク。

でも、ボイトレに来る人ってその時点で行き詰まってたり、悩みが深い人も多いのです。
原因はちょっとしたことで詰まっていたり、それまでめちゃくちゃやっていて明後日の方向を向いていたり、
精神的な問題だったり・・・
それこそ悩みの種類も深さも十人十色。百人百色。

だから生徒さんが求めているのは適切な「処方箋」だと思うのです。

だから「とにかく正露丸飲んどけ」
なんて言えない訳なんです(笑)

たとえ同じ目的でも、
性格や骨格、体力が違う以上、その目的に向かうルートも無限にあるわけですからね^^


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2013/03/25

テレビ東京「おはスタ」に「かなりあ少年少女合唱団」登場♪

明日の朝(26日火曜日)6時45分~
テレビ東京系列の子供向け番組「おはスタ」に
かなりあ少年少女合唱団【横浜・都筑】が登場します♪

過日取材があったそうです。
私はまったく映りませんが(^^;;

かなりあ少年少女合唱団は、
横浜市都筑区にて活動中。
私も特別講師などと、少々エラソーな肩がきですが、
ようはお手伝いをさせていただいています。

本当に素朴な良いこどもたちばかり、
主催の渡辺麻衣先生の
「ひとりひとりの輝きを見逃さない」
という指導方針に感心しきりです。

よろしければ早朝ですが、ご覧くださいませ♪

渡辺麻衣先生についてはこちら♪
ブログ「Friendly Wind

facebookページ
ソプラノ・ヴォーカリスト 渡辺麻衣


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2013/03/23

呼吸のキャッチボール

皆様こんばんは!
ご無沙汰しております。
最近は毎週 東京⇔大阪 の往復です。
昨日は大阪へ、クラシックの生徒の皆様の発表会に行って参りました。
(関西ではROSENBEET【ローゼンビート】でレッスンしております。ご興味のある方は連絡してみてくださいね)

そうなんです。わたしはもともとはクラシック畑の人間なのです・・・♪

さて表題の「呼吸のキャッチボール」

自分の呼吸を相手に向かって投げるつもりで息を吐いてみてください。
でもその前に・・・

相手に「どんな顔でどんな風に受け取ってもらえたらいいか」を先に考えます。
例えば相手がにこやかに大事なものをそっと抱えるように受け取るにはどう投げたらいいか、
どういう放物線を描いたらいいのか、逆算しなければなりません

そこを気をつけないと、、、意外とあいてに呼吸をただぶつけているだけかもしれません。
また受け取りやすくても、相手がそのボール(呼吸)を大切に扱わず、ポイッとしてしまったら…

あいてがおもわず受け取りたくなるようなそんな呼吸。
これはとっても大切なこと。

「ハイッ!」と声をだして投げるのも良いでしょう。
実際どなたかに前に立ってもらい、
「受け取りたくなったか」聞いてみてください。

自分本位になっていないか、よくわかるかも!?

投げてから考えたのでは・・・もう遅いですよ〜

※このブログに書いたことはシェア、使用されることは自由とさせて頂いております。
(同業者の方が良くご覧になっているとの知らせを受け、ありがたく思っております)
もしなにかご意見などありましたらよろしくお願いします。
また、このように使っているなど、ご連絡くだされば幸甚でございます♪


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2013/03/15

身体を使いきると、すでに「オリジナル性」は得られている。(加筆・修正しました)

オリジナル性というのは、
ある部分だけを使った特殊性ではありません。
これはボイストレーニングに限った話ではないとおもいます。

全体像の中での強調なのです。
だから、全体像を掴む必要があります。
具体的にいえば、
身体全部を使った、頭のてっぺんからつま先まで使い切った、
とてつもなく力強い、とてつもなくクリアで自然な呼吸を得る必要があります。
そうすることで「最高の普通の声」、いわば話し声とも言える声を得るのです。

しかし、その時点で既に個性的であるはずです。
身体を使いきったとすればかならず「個体差」が出るはずです。

それが部分的強調により、
ジャンルとしてのオリジナル性がでてくる。
ポップスになり、クラシックになる。

そしてそれぞれの想いが音楽性の違いとなって現れてくる。

しかし、その全体を使い切ること無く、個性や自分らしさなどあるでしょうか?

自然で力強いジャンルの無い声が出ない人のクラシックは、ボクは信用できません(笑)


使い切った中ですでに個性が生まれる。
その考え方の違いやある部分の強調なら、みんなが認められるはず。
なにより、自分が自分を認めることができるはず。

まずはジャンルは「使い切った自分」から行きましょう!
あおれはとても難しいことだけれど、
その為に私はトレーナーをやってますよ♪

カッコつけてもうたかな^^;


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2013/03/12

「それはなぜか」…肝は遡って原因を追い続け、考え続けること。

ボイトレの肝は遡って考え続けること。

私が知っている限り

声が固いのはなぜだ→「のどに力入っているからだ」

以上。あと「力を抜く方法を」と、リップロールやらミックスボイスがどうの。。。
はっきり言いますと、ここで止まっている人は、たとえ高い声が出るようななったとしても、
大きな声が出るようになったとしても、
「大きな感動を生むことはできません」・・・
僕もメソッドは使います。でもそれよりももっと大切なことがあるのです。
(ミックスボイスはそれができるから高い声が出るというより、基本ができるとついてくる「おまけ」のような存在だと思います)

肝心なのはその先なのです。
「のどに力が入っている」
これだけでものどと言っても喉の「どこ」「どのように」があり、
さらに、
「ではなぜに力が入っているのか?」→「(例えば)必要な力が足りないからではないか?」
と続くかもしれません。
以下ある想像をしてみます(妄想?)

「必要な力がないのはなぜか、またそれはどこか?」

「必要な力が足りないのは使おうとしなかったからだ」

「なぜ使おうとしないのかというと、ずっと【胃】の調子が悪かったからだ」

「なぜ【胃】の調子が悪いのか?」

「ご主人のことで悩んでいるから」
ではなぜ?
「ご主人は会社のことでイライラしている」
それはなぜ?
「会社に嫌な上司がいるからだ」
それはなぜ?
「その会社の上司は友人の嫌がらせで悩んでいるから嫌な人になっている」
それはなぜ?
「その【友人】とやらは息子さんのことで悩んでいる」
それはなぜ?
「その息子さんは、ひどく荒れた生活をしているお姉さんのことで悩んでいる」
それはなぜ?
「そのお姉さんは変なボイストレーナーにレッスンを受けていて洗脳されている」

おい!そのボイストレーナーって誰だよ!!


え???ボク????^^;;;;;;;以下続く…

これはあまりにも単純な例で、こんなに簡単には遡れませんよね(笑)
簡単に遡れないから「のどに力が入っているからだ」
で終わってしまう。これでは思考停止。


人間関係にまで遡る必要は生徒さんにはないと思いますが、
トレーナーとしてはそこまで考えることによって、生徒さん達の性格と、
原因と声の関係などのサンプルを増やす必要があります。
(私は少なくともそう思っています。だからどの生徒さんも愛しい(笑。。。でも本当に)

もちろん考えているだけではダメなのですが、その考えることと、
身体全部を使って呼吸をすることが繋がった時、
自分にしかできない、オリジナルの感動的な声が生まれると信じています。

一介のトレーナー風情が言うのも何ですが、
世の中、この傾向が強いように思います。

原因を簡単に特定すると清々しますもんね。

でもそれじゃせっかく人間に生まれて来たのにもったいないと思うんですよ。


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2013/03/09

トレーナー生活で手に入れたもの(私がトレーナーを続けている理由)

ボイストレーナー生活を通じて手に入れたもの。
わがままに、前提条件は無視して書きます。気分悪くなったらごめんなさい。



自分の全体像をつかむこと。
考え抜く事。

これはボイストレーニングにおいても最も大切なことかも知れません。
身体全部をつかわないと自然な声はでません。
だけどそれができているひとはほとんどいません。
私も追いかけています。今も。これからもずっと。
みんな身体のどこかに偏った呼吸で声を出しています。
そして呼吸はそのひとを如実に物語ります。

自分の全体像がわからないと、
「相手が違う意見」というだけで拒絶反応をおこしてしまうでしょう。
同じ主張でも偏った自分から生まれたものと、全体像が見えた自分から生まれたものはまるでその意味が違います。

では、自分の全体像を掴んだもの同士がちがう意見、主義主張だとしたら?
そこでは拒絶反応どころか、違う世界に出会えたことに対する感動が生まれるのではないでしょうか?

もちろん熱い討論もあわせて始まるかもしれません。
右や左で大バトルかもしれません。
しかし僕はそこで初めてあたらしいものが生まれると思うのです。

これこそがひとの叡智であり革新であると思うのです。

だからこそ、相手と「自分自身全部」に対して尊敬の念をもつことが大切だと思うのです。

排除せず、取り込む。

大切だから大切なんていう、
安く偏ったものではないのです。

問題は相手との意見の食い違いなんかではない。そんなのは些細なこと。

違う主義主張、宗教のまま認め合うことができるのが人間であると信じたいのです。

自分の全体像を掴むなんて容易ならないことです。
どんなに努力しても自分は毎日変わるかわります。
身体も考え方も。
だから考えに考え、考え抜いて、
でも考えることをやめず、
そして原因を容易に特定しない。
「これが悪いのはこのせいだ」
なんて、考えることの放棄。
ボイストレーニングもまったく同じ。
原因なんて一つ前にあることなどほとんどない。
(たまーにそういう簡単なところでひっかかっている生徒さんもいるけれど♪)

そんな簡単なものではないと思うのです。

考える事。
その努力を放棄してなんの人間ぞ。
と言いたいのです。
それをボイストレーナー生活を通じて痛感しています。
声は「毎日変わりゆく身体全部」を使うからかもしれません。

そして今日も明日も、それを続けていこうと思います。
自分との対決から逃げずに、自己完結を目指して。

考えることを放棄しない。
でも動物のように全身を使って呼吸することで自分を広げる。

だから僕はお金はないけど毎日充実していられます。
それはやはり、そんな考えをさせてくれる生徒さん、家族、仲間、ぼくと意見の近いひと、違う人。
すべての人のおかげなのです。
感謝です!
ぼくにとっての感謝とはこういうことなのかな?と思います。



こんな駄文、長々と書いた拙文。
お読みいただきまして、ありがとうございました!


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2013/03/04

「逆」深呼吸を試してみてください(ボイストレーニング)

皆様こんばんは♪
ラジオ体操などで行われている深呼吸って。。。

・・・実は腹式呼吸から遠くはなれているんですよね^^;

ここは結構要注意なんです。
いや、僕は腹式呼吸でさえも「オマケ」扱いすることが多いですが、
せっかくですからわざわざ棄てることもないですよね。
http://control.blog.fc2.com/control.php#
そこで逆深呼吸をしてみましょう。

方法は簡単。

通常腕と胸を広げて「息を吸う」ところを

「吐く」のです。

そして今度は胸を下ろしながら息を吸う


慣れてないと結構難しいんですよ。
我々は長年深呼吸はこういうものだと教えられ、身についてしまっていますから。

勘違いしがちですが、腹式呼吸では吐くときに胸が若干上がり、
吸うときには下がるんです。
お腹の出し入ればかり気にしてしまい、これが逆になっている人がすごく多いのです。

深呼吸って「胸いっぱい吸う」わけですよね。
酸素を取り入れるという意味では正解だと思いますが、

声をだすためには「吐く」方を頑張らないといけません。
吸う方は頑張らずに「自動的に」吸えないといけません。

もし胸の方に息が入ってもどこに入っているかがわからなくても、
それが有効にできていなくてもいいですから、まずやってみてください。
「カタチから入る」ことも需要ですよ♪

これは浜渦式発声法、しなやかで強い声をつくるための入口の部分になります。
是非お試しくださいね♪


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