2014/05/29

「目的」か「手段」か?

皆様こんにちは。
お元気でいらっしゃいますか?

たとえば、
「歌が好きだから歌う」のと
「表現したくなったから歌を歌う」のでは意味が大きく違います。
両方必要だけれど、キモは、後者だと思います。たまたまそれが歌だっただけ、というような。
つまり、目的と手段の違いです。
これはセリフでも他の楽器でも絵画でも書道でも共通する面があるのではないでしょうか?

そこで重要なのは良い歌を歌おうとすることよりも、
「表現せずにはいられない呼吸」を創ることです。
喜怒哀楽というものですらない、

「なんかこう、なんだかわからないけれど」表現したくなる呼吸。


そんな呼吸が最初の衝動となって、
絵を描くもよし、書をしたためるも良し、そして、私たちはたまたま声であった、歌であった、セリフであった、というわけです。

そういう呼吸とは、気道を服を脱ぐようにひろげたまま、強い圧力を作る呼吸です。

これができると…
いやでも、いてもたってもいられなく感情が湧き上がってくるんです。
信じていただけるかわかりませんが(笑)

そんな衝動と、声がつながれば、
きっと声の神様は微笑んでくれます。

さらに歌うのが好き、描くのが好きという気持ちが繋がった時…
声の神様が、絵の神様が
きっと微笑んでくれますよ。

神様がいるのだとしたら、ですが♪

好きだったのに挫折したり、
無理やり習わされたのに気づいたらそれがなくてはならなくなるということもよくありますが、
それも、目的か手段かということに大いに関係があると思います。

今日もお読みくださり、ありがとうございました^_^


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2014/05/29

05/28のツイートまとめ

h_hamauzu

一方クラシック以外のボイトレも「正しい発声」を謳い、それがイコール腹式呼吸とミックスボイスというふうになり、対症療法的なレッスンが多く、役者のとしての基礎である感動的な呼吸をないがしろにしていた面が大きいのです。結果、そこそこうまいが特徴と感動がない、という人を大量に出てきました
05-28 15:16

日本のクラシック界は特にそうですが、「お腹に力入れて!」「テンション上げて!」「もっと柔らかく」「喉の力を抜け」と、命題はあるものの、そのやり方を教えてこなかった現実があります。その生徒に伝わりやすいように、どの部分をどうすれば良いか事細かに教える忍耐力と技術がなかったわけです。
05-28 15:11



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2014/05/28

05/27のツイートまとめ

h_hamauzu

ひとは想いを言葉にします。思ってから言葉を発します。でも、その気持ちを100%正確に言葉だけで表すものはあるかどうか。そういう伝えきれないものを表現の詰まった呼吸とそこから生まれる声で伝えて欲しいと思うのです。
05-27 14:00

ボイストレーニングの本は、それを読んで理解できる人にはそもそも必要がなかったりします…声は自転車の乗り方と似ていて、乗れる人にしか乗り方がわからないのです。このテのマニュアルは乗れるようになってから理解できるもの。
05-27 13:53

Photo: あたらしい靴。さて、どこに行こうか…まずは…仕事だね♪ http://t.co/V4dtDMA2rz
05-27 13:39

Photo: 昨日作った回鍋肉。油通しもしております♪ http://t.co/mRyJ5EEhno
05-27 13:29



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2014/05/26

05/25のツイートまとめ

h_hamauzu

声には、相手がハッとしたらドキッとしたり、心で頷くための「隙」のようなものが必要です。与えられた音、セリフ全てに与えられたまま、与えられた長さのまま、声を出してはいけません。#ボイストレーナー #ボイストレーニング
05-25 19:52



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2014/05/22

05/21のツイートまとめ

h_hamauzu

生徒さんに「あなたは感情が足りない」などと簡単に言ってはいけません。講師より豊かな感情を持っているが、まだ出せていないだけかもしれないわけですから。感情を引き出すような呼吸を渡せているかを検証した方がお互いにとって、ずっと有意義です。 #ボイストレーニング #ボイストレーナー
05-21 13:15

ボイストレーニングを通じて手に入れて欲しいもの、見えてくることが、たくさんたくさん、本当にたくさんあります。ボイストレーニングは手段であり、それ自体が目標ではないのです。 #ボイストレーニング #ボイストレーナー
05-21 09:22

"「若者がメモリ増設作業に4千円払う御年寄りを笑い、御年寄りが着物の着付けに7千円払う若者を笑う。 オタクがメーカー製の割高なPCを購入するリア充を笑い、リア充が仮想の女の子に高い金貢ぐオタクを笑う。」" http://t.co/L42V2acUQg
05-21 07:06



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2014/05/21

05/20のツイートまとめ

h_hamauzu

@h_hamauzu 基礎と言っても腹式呼吸のやり方を研究、などと言っていてはなかなか成長しません。腹式呼吸もおまけでついてくるような全身のバランスが基礎と言えるでしょう。こればかりは本には書けません。なぜなら一人一人に合わせて伝え方を変えないといけないからです。
05-20 22:25

身体を使い切る呼吸という基礎が声帯のしなやかさと自由さを創ります。そうすればミックスボイスやチェンジボイスなどのテクニックは勝手についてくるものです。その言葉の響きに惑わされないようにしましょう。指導するのもテクニックより基礎の方がずっと難しいのです #ボイストレーニング
05-20 22:20



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2014/05/20

05/19のツイートまとめ

h_hamauzu

たとえ同じメソッドをやるにしても、目的が大きい方が上達します。ただ、良い声になりたい、ではなく、なってどうするのか?その声で感動させたいなら、感動させてどうするのか?感動させる相手を限定するのか?世界中を感動させたいとしたら違う主義・主張はどうするのか…ほんの少し考えていたいです
05-19 22:11



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2014/05/16

05/15のツイートまとめ

h_hamauzu

【 「ありのままに生きる」ことは本当は辛い?でも若さと健康の秘訣♪ 】 http://t.co/QIh1aiWn6H #ボイストレーニング #発声 #呼吸法
05-15 20:28

バランスのとれた「粘りのある呼吸」これが、本物がそうでないかの分かれ目となります。しかし、これを手に入れると…筋肉の動きで、自動的に精悍な顔つきになります。役者や演奏家の多くがいつまでも若さを保てるのはここがおおきいのです。 #ボイストレーナー #ボイストレーニング #呼吸法
05-15 18:35

音楽家=芸術家、ではない - 音楽や絵画を生業とすることと、 芸術家であることは別のことだ。 会社員や八百屋さん、サービス業など、直接絵を絵を描くわけでも歌うわけでもなくても、... http://t.co/CLxo1EN7L7
05-15 08:12



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2014/05/15

「ありのままに生きる」ことは本当は辛い。

ありのままに生きる。

…決して、今のままでいい、とか、
力抜いて生きるということではないでしょう。

自分の実力以上に見せようとせず、
へんに謙遜して、
実力以下に見せようともしないこと。

だからといってただ、力を抜いたら実力どころかなにも出ないでしょう。

自分の100%と0%を知り、
その、それぞれの限界を高めつつ、
その両極を力いっぱい戦わせる。
「自分の敵は自分」というのは、
そういうことだと、私は解釈しています。(いまのところ、ですが…)
しかし、自分の敵である自分には、
一生勝てない。
両極のどちらが勝ってもバランスが崩れるからです。

正確に言えば「自分の最高の興奮と堕落を戦わせ続ける」でしょうか?

これは、私の呼吸法にも当てはまります。

全力でバランスが取れた時、全く大したことがないかもしれないが、
「自分の本当の実力」が出るのではないでしょうか?
そのときに人は本当に充実し、
それが感動をもたらすのだと思います。

もちろん、ただの精神論ではありません。

自分の全身のそれぞれの筋肉の使い方のバランスを取ろうとする行為なのです。
しかし、それは自分の全体の把握が必要であり、
頭で「あの筋肉が・・・」などと考えていてもできないことです。

頭だけで考えていては「自転車」には乗れないのと同じです。
自転車に乗る方法は「乗れて初めて」身に付きます。

ありのままに生きる。

とても辛いが、本当の充実はここからしか生まれないと思います。

そのバランスを取ることで精悍な顔つきが生まれます。
【「力一杯の顔と+堕落した顔」割る2=精悍な無表情】
これが演奏家や役者さんの中にいつまでも若い顔である人が多い訳です。

しかし、我々は無表情=機嫌の悪そうな顔
つまり、ダメな意味のありのままになりかねないのです。


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2014/05/14

05/13のツイートまとめ

h_hamauzu

昨日の夢。手違いで現場まで川の中を歩き、途中からはイカダを組んで現場入り。そしてなぜかTシャツを何枚も重ね着しておりわなかなか衣装に着替えられない…しかし、ひとの夢の話ってつまらないですよね^^;
05-13 10:55

「●●だから○○だ」答えは簡単に出せる…が、簡単に出した答えにはロクなものがない。だから自身を自信を疑い続けた方が良いと思う。たったひとつやふたつ遡って責任者を特定して清々したってなんの意味もないが、なにせ簡単だし楽ではある。
05-13 08:45



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2014/05/13

「ボイトレ」と「本番(歌唱やセリフ)」の違い

みなさまこんにちは。
今日はボイストレーニング、つまり声作りと、実際の歌唱やセリフとは何か、
またその違いや気をつけるべきことを書きたいと思います。
少し長いですが、ボイトレに限った話ではないとも思いますので、よろしければお読み下さいませ。

身体というキャンバスを「客観的」に見てバランスを取りながら、個々の要素・パーツを「考えて」動かし、絵を描く』
ためのトレーニングがボイストレーニング
だと考えています。

絵を描くときのキャンバスや他の楽器などは通常「自分の目より前」にありますが、
声のキャンバスとなる身体は「目より後ろ(というか中)」にあります。さらに常に変化し続けているからやっかいです。
もちろん絵や他の楽器もそうでしょうが、自分というキャンバスを相手にする訳ですから、
自分を客観視することがとりわけ重要です。
自分から外へ向かう目線でもなく、他の人からどう見えているかという目線でもなく、
自分にとって、自分が外から自分をどう見ているかという自分の自分に対する客観性です。
自分言い過ぎですね^^;でも私はそのくらい重要視しています。

本番は、そのキャンバスを見続けること。本番中に個々のパーツを考えているヒマはない。
歌唱のときに、横隔膜が、、、なんて思っている余裕はないはずです。

本番中、キャンバスだけを客観的に見ることで「その気」になれるのです。
「客観的イコール冷めている」のでは無くむしろその逆なんです。

しかし、通常のボイトレでは個々のパーツの動かし方のみを教える場合が多いわけです。
しかも、その動かし方も「お腹に力いれる」「喉の力を抜く」「舌根を下げる」といった、
目標のみで方法論の欠落したものが多かったりします。

ボイトレではこの個々のパーツや筋肉を考えて動かす訳です。つまり演奏技術とでもいいましょうか。
そこには論理が必要です。
しかし!最も重要な自分を「客観視すること」つまり「キャンバス」から目をそらしていけません。
これは視点の転換、価値観の転換が必要不可欠です。

頭で方法論ばかり考えてると目がどうしても泳いでしまいます。
泳ぐことが悪いというより、自分を客観視出来ていないことはマズいことです。
なぜなら、どんなに描く技術があっても、キャンバスがどこにあるか分からないようでは、
描きようがないからです。

自分をしっかり見つめながら頭もフル回転で考えて身体を使う。これがボイトレ。

歌唱やセリフのときは身体を使うことは忘れて(ボイトレで積み上げていれば忘れても勝手に出来る)、
自分の世界をキャンバスにがむしゃらに描くことに集中する。

自分を客観視できるようになれば、演奏技術が初めて生きてきます。

これらは私の研究・経験上の今のところの結論です。

実際、どんなに一生懸命呼吸を研究したり、腹筋や背筋運動したり、泳いだり走ったりしてるのに、
10年やってもだめだったり・・・絵はうまいし、料理もうまい、ピアノもうまいが歌だけがダメ・・・
・・・こんな人は意外と多く、頑張っているのに上手く行かない人のその共通点は、
「自分を客観的に見れない」つまり、
自分の今の価値観や立ち位置にこだわり、価値観や視点を変えることが苦手な人が、
なかなか上手く行かない・・・
これは結構はっきりしているような気がします。

またえらそうに辛辣なことを書きましたが、逆に言えば、視点を変えることの価値に気付けば、
ある日突然人が変わったような歌を歌いだしたりするのです。
その瞬間に立ち会うのがとっても楽しいし、ウレシイ。
トレーナー冥利に尽きる瞬間です。

それほど視点の変化は大切です。
キャンバスと絵の具や絵筆が楽しく会話ん始めるという感じです。

実際のメリットについてはまた後ほど書かせて頂きますね。


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2014/05/12

自分とレッスンとボイトレのこと(facebookページより)

みなさまお元気でいらっしゃいますか?
一日全力でレッスンさせて頂いた後は抜け殻のようになりますが、それがとても心地よい時間でもあります。
そんなときは、アカンとは思いつつ、つい自分語りをしたくなる。
facebookページにには、ちょっとしたそんな想いや、自分の姿勢についてなどもあげております。
ブログの読者様も、よろしければ遊びにいらしてくださいね。
https://www.facebook.com/TheVoiceTrainer




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2014/05/12

05/11のツイートまとめ

h_hamauzu

今日はあと二人レッスンさせて頂きますと久々の休日にしようかと思います。ボイトレーナーの仕事は、的確にその人でなければならない声をつくること。そして、その生徒さんの心のスイッチを見つけ、お渡しすることです。声もスイッチ十人十色。だから難しくて楽しい。
05-11 17:17

命がけで声を…これは「命をかけているひとが出すような呼吸吐く中で出る声」という意味です。平和な中でやってこそ、意味があると考えます。命かけるというのは身体の動物としての高度なバランスです。 #ボイストレーニング #呼吸法
05-11 11:56

実は基礎がなくてもそこそこの高い声や響きをお渡しすることは可能です。ただし、感動が少なく、そして年齢に勝てなかったりします。「上手くても感動がない」よりも「たとえ上手くなくても感動と説得力」を持っていただきたいと思うのです。「巧い」より「美味い」声やセリフを #ボイストレーニング
05-11 11:50

ボイストレーニングは絵で言えば、書くための基礎、テクニック、キャンバスとなる身体の把握があり、誤解を恐れずにいえば、テクニックが一番簡単です。キャンバスは教えるものでなく、引き出すもの。むしろ生徒さんに伝わる言葉の選択や表現が求められます。ただ正解のメソッドを伝えてもダメです。
05-11 11:45



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2014/05/06

05/05のツイートまとめ

h_hamauzu

自信なんか持てない…たしかに難しいですが、自信とは、自分を信じることであり「なにかすごいことができる保証」ではないわけです。できなくても自分を信じられる人もいるし、できても自信がないひとはいるわけです。
05-05 14:17



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2014/05/02

05/01のツイートまとめ

h_hamauzu

声が面白く、そして難しいところは、絵で言えばキャンバス、料理で言えば、皿の方も常に可変し、そしてコントロールしなければならないこと。描く技術だけではだめなのです。 #ボイストレーニング #発声法 #呼吸法
05-01 14:32

人間の心により直接触れ合う仕事ほど、「結局金儲けしたいのかよ」と言われやすく、「これで喰ってるんだ」というプライドと両立するのは難しい。
05-01 12:05



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