2014/06/25

恐れないよりむしろ震えるほど怖がろう!?

みなさんこんにちは。

よく、
「命まで取られるわけではないのだからリラックスしていこう!」

などと言いますが…むしろ、
もしあなたが舞台に命をかけるなら、
「命をとられるくらいに思え!」
というのはいかがでしょうか?

それこそ、ナイフを突きつけられて、壁際に追い詰められて、それでも逃げようと、震え上がって興奮し、泣きじゃくるようなくらいで舞台袖にいれば、ちょうど良いかも知れません。
そういう躍動した呼吸が欲しいのです。

度胸というのは、怖すぎる中でやるから度胸なのかもしれません。

怖がらないことは、度胸ではなく、むしろ不感症…それじゃやる意味がない。
でも、セリフや音を外すだのと、中途半端に失敗を怖れ、硬直してしまったり、逆に、妙に素の状態で舞台に上がってしまうのはもっと怖い。
半端に怖がることが一番怖いわけです。

命を取られるくらい、怖すぎてもう、何が出るか分からない状態で舞台へあがることを、一度、目標にしてみてはいかがでしょうか?
結構、そういうものに、みなさんあこがれてませんか…?

何か予定以外の新しいものが見つかるかもしれませんよ…

それを重ね、身体は打ち震えながら、頭は冷静にクリアになって行く。
それこそ舞台になれる、ということではないでしょうか?
それができれば、演技も不思議と自由に動けるようになります。
それにすぐ気づく人もいますし、何十年も気づかないひともいるのです。

これは舞台をやるやらないでなく、全ての人に何かで実践していただきたいのです。この時代にこそ…。

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2014/06/18

なぜ、同じ教え方をしてはいけないのか

みなさんこんばんは。
ボイストレーナーの浜渦です。

私は生徒さんの性格や身体の特徴に合わせて、指導方法を変えます。
同じゴールを目指しても、そのコースはどんどん変えるのです。

その一番の理由は、
声を出したことがない生徒さんがいないということです。

どういうことかと言いますと…

何かまったく新しいことを始める時、ほとんどの方は未経験、やったことはあっても初心者です。
もちろん、人によって向き不向きもあるでしょうが、未経験なのは有る意味武器です。

しかし、ボイストレーニングに来られる方で、声を出しにくい方はたくさんおられますが、
「出したことがない」方にはまだ、であったことがありません。

つまり、皆さんその人生の分だけ、有る意味我流で声を出してきたわけです。
ボイトレの初心者であっても、声の初心者ではないわけです。
もちろん、良い方向に出してきた方もたくさんいらっしゃいますが、
ボイトレに来られる方は、当然、そうではなかった方が多いわけです。

その独自路線から、まず、まっさらなところに戻すのか、いや、欠点は置いておいて、長所を伸ばすのか…
その方の呼吸や立ち居振る舞い、話す内容から性格や、運動神経などを分析し、
何から手をつけ、どう伝えたら、この生徒さんには伝わりやすいのかを、
レッスン中、真剣に考え続けています。

初心者であればあるほどです。

その人が進ん来た声と呼吸には、その人がどういう性格を紡いできたのかが凝縮されているのだと、経験上、とても強く思います。

ですからナントカメソッドや○○発声法を習得したからといって、もちろんそれらは役にはたちますが、
ハイ、教えられます、というものではないのです。

ボイストレーナーになるのに資格は要りません。
いらないからこそ、イイカゲンなレッスンがまかり通っているのも事実かも知れません。
しかし、資格ビジネスになるのはもっとまずい。

誰のお墨付きをもらってやるものでもない。

私は、目の前の生徒さんの呼吸を、声を輝かせて、いったいこの世の中をどうしたいのか、それを常に考え続けなければ、この仕事はもしかすると、害悪を撒き散らすことになりかねないと思っています。

今日もお読みくださりありがとうございました。

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2014/06/11

携帯・スマホの凝視は危険?でもチャンスに変えられる!?

こんばんは。
関東地方は相変わらず強い雨が降ったり止んだりです。

さて、この記事もスマートフォンで作成していますが、
携帯やスマホ、またPCでも、根を詰めてメールを打ったり、夢中でニュースなんかを読んでしまってはいませんか?

気づいたらだんだん顔が画面に近づいて行ったり、息がほとんど止まっていたり、身体はどんどん強張っていきがちです。

肩こりや頭痛の原因になるだけでなく、
呼吸がとまり、日々の発声や演技にも非常に悪影響を与えます。

声や演技は自然な呼吸の流れが不可欠ですが、それに逆らってしまいます。

だからと言って、スマートフォンを手放せとも言えません。
一日に業務のメールを何十件と、スマートフォンでこなしている方も多いでしょう。

そんな時「視点を転換」してみましょう。
自分の目から一生懸命画面を見るのではなく、
画面の方から自分の目をみていると思ってください。

コツもいりますが、うまくいくと、画面だけでなく、まわりの景色もなんとなく目に入って来ます。
そして呼吸も流れ出し、
さらに少しずつ画面から顔が離れていけばなお良いでしょう。
姿勢も自然と良くなります。

根を詰めると、周りが見えなくなり、知らず知らずのうちに顔が画面に近づいて行きがちです。

実はこの視点を逆転させる感覚は、肩こりや姿勢の悪さなどの生活習慣を治すだけでなく、呼吸や演技にもとても大切です。

詳しくはレッスンでお話ししますが、
私がよく言います、無意識のコントロールにも繋がって行きます。
意識してできる練習だけが練習ではないのです。

うっかり忘れて根を詰めないよう、気をつけてみてくださいね。

お読みくださり、ありがとうございました^_^

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2014/06/06

「シアワセ」ってなんだ!?それが目的ならジ・エンドだ。

タイトルからなんだかすみません!
ですが、言いたいこと言います・・・

よくシアワセになるために…
などと言われますが、ちょっと気に入らんので書きます(笑)

シアワセとは、
「うん?なんだろうかこの感覚は?ああ、これがシアワセなのかもな・・・」と、
あとから追いついてくるものだと思うんですよね。

シアワセになるためというシアワセって、結婚とかお金とか、他人によく思われたいとか、
何か「(それを成功だと思うなら歪んでるぜという)成功という目的」を感じてしまって、
それが結果的に、ひとのシアワセを奪うという考えのひとが出てくる原因になるのかなー?

私は「人に与えれば自分も幸せに…」という考えも好きではなく、
ともすれば利己的に感じてしまいます。

自分のために生きるのが悪い訳では全然なく、その計算がちょっと嫌な訳です。
もっと絶対的な感覚でしょう…?

自分のためとか他人のため、とかでなく、
自分自身に容赦無く挑んで表現して、その結果、シアワセと感じられたら良いのだと思うんですよね。
シアワセは副産物なわけです。
後からじわじわ、「ああ、やって良かったな」「喜んでもらえて良かったな」…と。

あなたの幸せは何ですか?って聞かれて。
「結婚です」とか「財産です」「成功です」
ってこたえたら…そりゃシアワセではなくて、
アイツよりは、平均よりは、人並みには上手くいってるっていうただの成功コンプレックスじゃないかなあ。
(もちろん、私にもそのただのコンプレックスはあります。お金欲しいw)

もちろん、自分に挑んで生きていればお金も名誉もついてくることもあるかもしれません。
・・・来ないかもしれません。
そんなのどうだっていいじゃないか(笑)

だからシアワセってことば、あまり好きじゃないんです。特にそれが目的となったときには。



今回の記事は私のとても大切な友人の言葉から着想して書かせて頂きました。
JUNさん、ありがとう。


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2014/06/04

舞台に上がる時、怖がって欲しいこと

皆様こんばんは。

舞台に上がる時、
もっとも怖いこと、いや怖がった方が良いこととらなんでしょうか?

間違うこと?変な声がでること?
いや、それも怖いことかもしれませんが、順位はずっとあとでふ。

表現せずにはいられないという呼吸ではないまま、舞台に上がること

これを怖がって欲しいのです。

表現せずにはいられない呼吸を作るのは大変です。
でも、そのココロのスイッチとも言える呼吸…静かに、でも興奮した呼吸を創る技術を持つことが、
「舞台人」か、ただの目立ちたがり屋か、はたまた「やらされているか」を分けるのかもしれません。

舞台に上がりたいから上がるのも大切。
でも、表現せずにはいられないから舞台に上がる、そんな呼吸の緊張感で歌う、踊る、絵を描く…仕事をする。

ここを大切にして欲しいのです。
何かを表現せずにはいられない呼吸、
創り咲かせましょう!
ただの傍観者ではつまらないですよ。


6/1の母のリサイタルにいただいたお花です。

※記事の無断転載・引用はご遠慮ください


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