2014/09/25

芸術の追求と平和主義との関係について(facebookより)

みなさんこんばんは。今日まで関西でレッスンでした。
生徒さんと真剣に声という人間がもたらす結果を追求する時、いろいろ思うことがあります。
私の個人的な考えですが、facebookの個人のタイムラインよりご紹介します。よろしければお読みくださいませ。




埋め込み記事です。ご覧になれない方がいらっしゃいましたら、こちらをご覧下さい。
https://www.facebook.com/hiroshi.hamauzu/posts/774338762609232



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2014/09/20

芸術なんて誰でもできる全く大した事がなく、そしてすばらしいもの

みなさんこんばんは。なんか興奮してますので、言いたい事言わせてください。
(またか?…すみません^^;)


性格・テンション・思想・信条、あらゆるものの両極端を追い求めつつ、
そして引っ張り合いをしなければ芸術などできないのではないか。

天を突き抜けるほどのハイテンション・地にへばりつくようなローテンション。
宗教・無宗教。
無償の愛ととんでもない意地悪。
あらゆるものの両極を求めつつ、針が振れてしまわない。
(個人的に何が正しいかは別として)

いや、もしかすると、芸術をやっていると、そうなるのかもしれないが。

芸術はハイテンションとローテンションの引っ張り合いや、
全力と脱力のせめぎ合い、
息を吐く力と止める力、
とにかくあらゆるものを自分の中で戦わせなければならないから…

自分は悪い事は絶対できないとか、
両極を追わないまま道徳を規定してしまうような考えでは無理なのかもしれない。
(道徳を否定するのでなく、道徳は、そういう自分の中のせめぎ合いから生まれるものだと思う。)

そして芸術なんてものは崇高でもなんでもない。
だれにでもできるちっぽけで、そして本当にすばらしいものだと思う。



すんません。また言いたい事いいました。
お金はありませんが、こんなこと考えては、実践しては、
不安を吹き飛ばしています(笑)

今日は生徒のみなさんの頑張る姿に励まされました!
それで調子に乗っているのかもしれません。
声が楽になった。楽しくなって来た。嵌った!等々。力になります。

明日は東京でレッスン。その後、関西へ向かいます♪
皆様、よろしくお願いします。


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2014/09/17

個性をだすには!?

みなさまこんばんは!

個性を出すには…

「身体を使い切ること」です。

そうすれば、個人の性格の違いや骨格や声帯の違いで個性はおのずとでます。

最初からあまり特徴のあるキャラを作ろうとするより、
全力で身体を使い切れるか。

身体を使い切ることは難しいんです。
呼吸の深さ、声の軽さ、響きの明るさ、
どれか一点で勝負せず使い切れるようにしましょう。

使い切れるようになることが物理的に難しいわけです。
さらに使い切る方法を知れば知るほど、
身体には負担がかかってきます。

しかし、それとともに言いようのない喜びも実感していただけるはずです。
それを論理的にでも感覚でわかるようなやお伝えしたいのです。

自分を使い切って生きている実感を得て、その証明として、個性ある、説得力のある呼吸、それにのった声が出る。

それって人間らしさそのものだと思うんです。
体力がない人はないなりに、
どこか良くないところがあれば良くないなりに使い切ること。
それは、誰よりも人間らしさを出して、人間らしく生きること、そのための方法を知ること、なのかもしれませんね。


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2014/09/11

鼻腔共鳴禁止!?

皆様こんにちは。
ちょっと古いですが…スーパームーンは見られましたか?
関東は天気が悪い日が続いていたのですが、9日は晴れてくれました。

さて、鼻腔共鳴。
びくうきょうめい、とか、びこうきょうめい、と読みます。
実際は鼻腔ではなく、副鼻腔です。

クラシック(声楽)の方は、
「鼻を響かせろ!」と、
嫌というほど言われた方もあるかもしれません。
いまは他のジャンルのボイトレでも、よく言われています。

私はレッスンで、逆に鼻腔共鳴禁止令を出すことがよくあります。

詳しくは書ききれないのでかいつまんで書きますが、
呼吸のスタートラインが浅いがゆえに(つまりゴールが近い)、鼻がなってしまっている方が多いのです。

よく共鳴しているように見えて、大きなホールでは聞こえなかったり、
呼吸が浅く、声のフェードインもできないため、感情も伝わりにくいどころか、
胸も鳴らないので、軽薄に見えてしまいます。

一回リセットして呼吸を深くして、つまりスタートラインを下げる。
そこからはじめる。重心、ピストン、気道、喉の四角形をしっかり作る(このあたりはレッスンで…)

そうすると、最初は鼻は鳴らないしわ重いし、暗いし、息は続かないわと、ロクなことがないかもしれません。

しかし、やがて、しっかり鼻腔までとどき、身体全体がバーンとなるようになるのです。
共鳴ってフォームと呼吸ができてこそ!
それができれば意外と簡単です。

…ただし、下手なスポーツ以上に全身がめちゃくちゃ疲れますよ!
でも汗はかけるし、何より自分の全体像が見えてくる、つまり自分がわかる!
こんな楽しいことないです♪
(スピリチュアルな意味ではないですよ!)

手っ取り早く鼻腔共鳴だけ覚えてしまうと…
あとで必ずそのツケがきます。
気をつけましょう!!



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2014/09/09

異性の発声を指導する時の注意点

皆様こんにちは。

異性のボイストレーニングをするとき、
注意しなければならない点がたくさんあります。
今日はそのひとつを。

よく女性のトレーナーが男声を教える時、1オクターブ落として、みほんで歌うことがあります。これはやってはいけないと思います。

確かに楽譜上の音をそのまま出すと、女声は男声より1オクターブ上を出しています。
だから男声に合わせて1オクターブ下げてやる…
…理屈ではわかりますが、

それでは男声にはまず、発声技法的なものは、「何も伝わりません」

長くなるので、理由はここでは書きませんが、
ほとんどの場合、せっかく1オクターブ落としてやっても相手の男声は「?」
となるはずです。特に高音域を1オクターブ落として見本を見せても…時には反感を買ってしまうこともありえます…

特にクラシックにおいては、
「女性は男性の発声を教えるのは難しい」
と、よく言われますが、ここも関係しています。

ヒントとして…
生徒さんは「先生のその音域における正しい発声」を求めているわけではないのです…。

逆に私は、女性の発声指導をするとき、
1オクターブ上げてやることが多いです。
もちろんキツイです(笑)
こちらはHi-Gを出しても、相手のソプラノの方にとっては1オクターブ下のGですから…
しかし、男声の発声のまま、楽譜上の音程で見本をみせても、
それが良い発声なら、
「感心はしてもらえる」かもしれませんが、
違う音域の違う技法なので「参考にはならない」
わけです。
1オクターブ上を私が出すのは大変ですが、それをやることで伝えることができます。

じゃあやはり、女性も男性を教えるときは1オクターブ下げて…
いや、違います。それとはまったく事情が異なるのです。

それは力のバランスをどの次元で取るか、というところにも話がすすんでいきますので、このあたりで…。

ともあれ、講師側は、自分にとって良い発声をみせるより、
「目の前の生徒さんに、次の発声、未来像が想像できるような見本」を、
みせる努力が必要かと思うのです。


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2014/09/03

講師はモノマネ能力も大切?

皆様こんばんは。
だいぶ涼しくなってきた関東地方です。

今日はレッスンが19時におわり、
そのあと最後の生徒さんに、坂本九さんのモノマネしたりして楽しく遊んでいました。

モノマネと言っても、
ただ声マネではいけません。
呼吸、雰囲気、性質、姿勢、顔つき、
いろんな要素があります。

これ、私がプレーヤー時代にはそんなにうまくなかったのです。

しかし、だんだんと、クラシックの声楽の歌手の方から、井上陽水さんや玉置浩二さん、水谷豊さんや西田敏行さんのモノマネができるようになってきました。

トレーナーは、自分の成功体験で教えがちですが、
生徒さんの状態を正確に見抜くことが大切です。
性別や体格の違いがあるとはいえ、

この生徒さんは、どのようなシステムで、今の声が出ているかを分析して時に真似をして伝え、
どのような状態に持って行くのが理想なのか、それも未来の生徒さんのモノマネをして、ひとつの見本として伝える。

(自分の成功体験で見本を見せても生徒さんに合わなければ意味がない)

これはトレーナーにとって大きな武器ですが、集中力と想像力とテクニックが必要です。
たまに「変に」生徒さんのマネをして、
「お前はこうなってる」と大げさにやって見せる先生がいますが、
ナンセンスです。
生徒さんを傷つけるばかりか、次の像を示すこともできません。

声や呼吸からは、いろんな情報が手に入ります。
トレーナーをやりたい方、また現在されている方は、
ただ、メソッドをやったり、自分の成功体験でやったり、知識だけでレッスンするのではなく、
生徒さんひとりひとりが、どのような人生経験から、また今日の調子から、性格からいまの声が生まれているのかを見抜
く力を磨きましょう。

つまり、人間観察力こそ問われます。

モノマネはそのひとつの方法です。
そこに自分だけのオリジナルのメソッドや方法論、どんな疑問にも相手の腑に落ちるように応えられる論理的解説力と実践力、表現力とその方法論などが加われば、
ほとんどの生徒さん、ジャンルに合わせることが可能です。

もちろん、これは私の考えです。
トレーナーの数だけオリジナルの方法論があっていいわけです。

トレーナーは素晴らしいものです。
資格はいりません。
それがゆえに、技術のかなり未熟な方も多くいらっしゃるのも事実です…
しかし、ひとつの資格などに縛られるようでは、それこそ、お先真っ暗です。

単なるビジネスに堕してしまったり、権威主義で曖昧なレッスンをして、この職業の社会的地位落としてしまわぬよう、ともに高めあえれば良いですね♪

帰りの電車で書きました。
レッスン後で興奮していて、乱文、また失礼な箇所もあるかも知れませんが、何卒お許しくださいませ…


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