2014/11/28

私にとっての「いい声」とは

みなさまこんにちは。

いい声とは?オペラチックになること?共鳴を覚える事?
ウイスパーボイスやシャウトができるようになること?
・・・今挙げた中には必要が出てくるものもあるかもしれませんが・・・

現段階の私にとっての「良い声」とは・・・

「相手にいろんな想像を、自分にはいろんな『妄想』を喚起させることができる声」

ではないかと思っています。
聞いてくれる相手が、その話し声や歌声を聞いて、
何かを思い出したり、
懐かしく思ったり、
時には腹の底から怒りが湧き上がる、なんてこともあっても良いかもしれません。

でも「ふ〜ん、いい声ですね・・・」
なんて言われたらガックリじゃないですか(笑)

自分にはいろんな妄想を・・・
というのは妄想、というのは「世界観」だともうのです。
頭の中だけに留めておくのではなく、
それがあたかも現実であるかのように外にしっかり出す。
これができる人が
「空気を創れる人」ではないでしょうか?
せっかく生まれてきたんだから、
空気が読めるとか読めない、だけでなく、創って、
いろんな人とその影響を与えたいじゃないですか。

そのための呼吸は、出て行くのをケチるような呼吸じゃダメだと思うんです。
いっぱい吸ってそれを守るんじゃなくて、最後の一滴まで絞るような呼吸。
そういうものから生まれる声は、たとえ普通の話し声でも相手に響くでしょう。

すこしお天気の悪い日が続いていますね。
こんな日は気分も少し落ちてしまいます。
横隔膜が「気にしなくても」常に少しがって上下に軽くバウンドできるような姿勢を
しておきましょう。
弾む声って、当然弾む呼吸から生まれるわけですからね♪
どんな姿勢だって?
それはまた後日・・・

今日もお読みくださり、ありがとうございました。


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2014/11/17

気持ちが無くても相手の心を響かせられる!?

こんばんは。

「気持ち」は大切です。
しかし、喜怒哀楽等の「気持ち」があっても相手に響かない事は良くあります。

逆に喜怒哀楽など何も無くても、相手の心に響かせる事ができるかと言えば
・・・できます。

最高に伝わる呼吸とそこから生まれる声、それでいて気持ちはゼロにすると・・・
相手には「何やら得体の知れないもの」が伝わるのです。
すなわち「ホラー」であり「ミステリー」です。
面白いでしょ!?
じつは「何もない」という種類の気持ちもあるのです。
「空虚」なんてものもその一つかもしれません。

しかしこれは要注意。
体全体を使ってワクワクした呼吸、弾む呼吸で「何もない」をしなければならないのです。
気持ちをゼロにすると書きましたが「気持ちの種類をなくす」と言った方が良いかもしれません。

喜怒哀楽も全て外し、その呼吸をさぼると・・・

「ただの不機嫌」にしか見えません^^;;

逆に言えば、気持ちを込めようとばかりしてても伝わらなければつまらないですよね。
いや、本人はすごく気持ちを込めているし、やる気も十分なのに、
「気持ちが足りん!!」「もっと気持ちを込めろ!」等と言われ続けたら、
やる気を失いかねません。

気持ちを込めるのも大切ですが、その出し方はもっと大切だと考えます。
レッスンでは、気持ちのことは言いませ
自然に出せる方法をお伝えしています。
身体はクタクタになるのでご覚悟を(笑)
そのかわり演技力、表現力もついでに身に付き、姿勢は良くなり、
お腹も引き締まり、心までワクワクしてきますよ!
うさんくさい?いや本当です!

さて、明日からは関西レッスンです。
生徒の皆様、よろしくお願いいたします!

今日はこいつで移動してきました♪




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2014/11/13

こころと呼吸

こころを閉ざしながら生きた呼吸をすることはできません。

逆に生きた呼吸をするとこころは自然とひらいてしまう。

それは閉ざして生きてきた人にとっては実はとてもとても怖いことであったりする。

いや、程度の差はあれ、
100%オープンなんてひとはいないのかも知れません。

でも、ひらいていきましょう。
ゆっくりと。
声や表現力は、そういう中で作られて行きます。

声だけのためのトレーニングやただうまく聞こえるだけのトレーニングはむしろ楽です。
しかしそこに感動と個性はありません。
(決して技術を否定しているのではありません。歌詞を読みこみ、
与えられた音を正確に再現しリズムを正確に感じることは、プロにとっては必要不可欠です)

ミックスボイスもシャウトも、
自然界にもともとあったもの。

理論はそれを解析したものと言えるかもしれません。

こんなこと書くと胡散臭く見えるかな(笑)

さ、今日は早めに20時ころには上がる予定です。

※追記…かな?現在の新宿。今日の私の目にはうつくしく映りました♪


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2014/11/10

脱・ポジティブシンキング、脱・個性

みなさまこんにちは。
今日もレッスンでクタクタです。
楽しいです。

そんな楽しいことばっかり?
んなわけありません。
つらいこと、不安なことだらけです。

そんなものを無視してポジティブシンキング、なんて言ってたら心が壊れかねません。

では何が楽しいのか?
そんな嫌なことも楽しいことも、
全身汗するような呼吸で乗り切る。
ワクワクし呼吸でかなしみ、
ワクワクした呼吸で怒り、
ワクワクした呼吸でよろこぶ。

呼吸を停滞させないこと。
停滞すると、身も心も便秘になっちゃいますよ。

まずは子どものようにさらけだすこと。
個性なんかそれからです。

個性を否定するのではありません。
まず自分を動物としてのしなやかさをもってさらけだせるか。
それができる前につくった、
「個性だと自分で思っていたもの」なんて、
あっと言う間に吹き飛びますよ。(笑)

私はボイストレーニングと銘打ってますが、
声って自分の体を総合的にマネジメントする中で
「ついでに良くなるものなんです」と言いたい。
誤解を恐れずに言えばですよ。

声は人生の現時点での結果だと思っています。


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2014/11/09

舌根や声帯の下げ方?その前に!

みなさまこんにちは。

舌根の下げ方、声帯の下げ方、
よくご質問を受けます。

答えといいますか、
私の考え方を。

舌根や声帯をを下げる方法をかんがえるのではなく、
身体をどう使ったら上がらないかを考えるべし。
巷間良くおこなわれているのは、
あがっても出る共鳴である。
そこには高い声は出ても感動はない


今日のレッスンの話ですが、
ある生徒さんが、今日初めて声帯と舌根があがらなくなりました。
但し私は、
「声帯を上げるな」とか「舌根下げろ」
など、言ったことはありません。

身体のフォームと使い方、そして何より重心のコントロール方法を渡しただけです。
生徒さんは汗だくになりながら、
カッコ良い姿勢で、リズム感良く、
ついでに言えば、生徒さんが求めているわけではない「自然な動きと表現力」と、豊かな声も…すべて同時に出してくれました。

お分かりかと思いますが、
「演技は下手だけど自然な良い声」とか、
「呼吸はだめだけど演技はうまい」
なんてことはないのです。
あったとしたら、どこか不自然なはずです。

私は自然かつ伸びやかな声を求めます。
それは常に呼吸と表現力がワンセットなのです。

声だけ良い、大きい、ただでるだけの高い声は、否定はしませんが、
私はそういうレッスンはしません。

私は動物としての自然さと力強さ、
人間としての豊かな感情を併せ持った、
生きた声=生きた呼吸=生きた表現力
私が求め、生徒さんにお渡ししたいものです。
(かつては、私もただ発声の理論だけを求めていたこともありました。)

経済的な自信もこの国には必要かもしれません。
しかし、生き物としての自信も必要ではないでしょうか?

生きている証し。
そういうものが、ひとを感動させ、
ひいては本当の個性につながるのだと思います。


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2014/11/02

十人十色、十人十レッスン!

皆様こんばんは。連休を楽しまれている方、お仕事の方、お元気でいらっしゃいますか?

私はもちろんレッスン三昧♪
いまは関西におります。もちろん楽しい!

人の呼吸・声に関わることは、その人の人生・命そのものに接し、大きく影響を与える可能性のあることと、責任感を持って取り組ませていただいているつもりです。

いままで、どうしてもできなかったから私のところへ来て下さった方も多くおられます(ごめんなさい、手前味噌で)。
そのだれも攻略(?)できなかった生徒さんのレッスンはまた、やりがいがあります。
発声法や呼吸に問題がないことも多々あるんですよ♪
じゃあ何が問題でどうすればいいのかを探し出す!

そしてその生徒さんの、なるほどと、「腑に落ちた笑顔」を見るのが私の最大の楽しみなのです。
今回もそんな笑顔をたくさん見れたような気がします。

人の数だけ声がある。呼吸がある。性格がある。人生がある。その全てを尊重し、また糸口にしながらレッスンをしていきたいと思います。

十人十色、十人十レッスン。

そのおかげで私は成長させていただける。
感謝してもしきれないのです。

誰にでも同じメソッドや、教え方をしていては、楽なのかもしれません。
でもそれじゃあある意味職場放棄。
私自身やってる意味がない。
メソッドは、その人の数だけある!

…さて、最後に私の趣味の話を。私の趣味はズバリ…
バスです!乗るのも撮るのも♪同じ趣味の方、是非ご連絡を(笑)
写真は先月31日から走り始めたグランドリーム号です。






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