2014/02/01

呼吸のできていないうちは「あまり音程の悪さは気にするな」指導者の方にも

おはようございます。

音程が悪いと思っている方は結構多いかもしれません。
本人は気づいていなくても「音程下がってるよ」
と注意されたりすることもあるでしょう。

音程は筋肉のバランスによって生み出されますから、呼吸ができていないうちはどうしてもバランスが悪く、
音程が下がったりしがちです。

しかし、そのバランスの悪さはそのままに、結果の音程だけ無理矢理
足りない分を上げたり、低いのを矯正したりしまいがちです。

これが何を意味するというと、当然、音程に合った呼吸の圧力をかける訳ではないので、
舌根を固くしたり前後したり、また、声帯の上下するなどして無理して矯正している可能性が高いということです。

そうすると、たとえ音程があうようになったとしても、
その音だけなにか違う、別の楽器から出たような「音色に」なったりします。
もちろん喉が痛くなったりと、良いことはありません。

これは私が指導する際に大変気を使う点です。
もし生徒さんの呼吸が良い方に向かいつつ、声を出した結果音程が下がるのなら、それはできればちょっと我慢。

適度な圧力をかける筋肉ができ、呼吸ができるようになりましたら、きっと音程はなおります。

それまでは無理に治さない方が良いのです。
無理に治そうとして喉を痛めるのももちろんですが、音程ばかり気にして、肝心の音楽性がそがれるのはもっと怖いと感じます。



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腹式呼吸は万能薬でした

弘先生の腹式呼吸のレッスンを受けてから、せっせと復習しております。すると乗馬のレッスンの時も騎乗姿勢が安定し、日舞のお稽古でも身体がふらつかず、着物を着たときも体幹が引き上がって綺麗な撫で肩になりました。まだ腹式呼吸初心者なので長続きしませんが段々慣れてきましたので次回のレッスンまでにはもう少し身についているよう頑張ります。
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2014-02-09 23:47  田中かずこ  URL  編集

田中かずこ様

田中さんこんにちは。
>腹式呼吸初心者
なるほど♪
私もさぼるとすぐに初心者に戻ります^^;;
人間も動物ですから、その最大の目的生きること。
とりわけ良く生きるためのボイトレをとも考えております。
私も今のやり方に固執せず、良いご提案を提示し続けることができますよう、
精進する所存です。
今後ともよろしくお願い致します!
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2014-02-10 16:59  Hiroshi Hamauzu  URL  編集