2014/02/14

寒い日はスタートラインが下がる。あせらないで。

おはようございます。今日も大雪の可能性。お出かけの方はどうかご安全に。

さて、今日のような寒い日は当然身体もこわばりがち。しかしどれくれいどのあたりがどのくらい強張っているのかは、なかなか分からないものです。

その結果、昨日と同じ感覚で身体をつかっているのに、声の鳴り出しが遅い、
昨日と同じ使い方では出る気配すらない…ということがおこりがちです。
身体が強張っているために、
同じ感覚なのに筋肉が必要なところまで動いていないことが考えられます。
筋肉のスタート地点が下がっているため、いつもの感覚では届いていないわけです。

また、身体のある一箇所だけが昨日より硬い、全体に少し硬い等様々。
これは寒い日に限ったことではありませんが、寒い日は顕著です。

スポーツなら当たり前のことですが
声もスポーツであることを忘れると、
「なんで今日は出ないんだ!」と、焦ってしまい、
調子の良かった時の音色に近い「別の物」を喉や舌で探してしまい、調子を崩すというパターンも非常に多いのです。

身体を使い切る方法ほどそのバランスを保つのは難しいですが、ずっとずっと感動は多いので、是非焦らずにじっくり身体をあたためて、すすめてください。

あせらないためにも、自分の中で、これが正解、つまりフォームを探し出しておきましょう。このフォームを守れば、
昨日は5分でできたことが今日は1時間かかるかもしれませんが、また思い出すことができるのです。それが発声の自信につながる。ボイトレの根幹です。

フォームとは身体全体のことであり、丹田や共鳴やら支えやらとよく言われるものはその一部分にすぎません。手掛かりにはなるかもしれませんが、全体で覚えることが重要です。

ですから丹田発声などというものは、非常に理論的には危ういのです…


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