2014/03/11

声帯の大きな人と小さな人の傾向と対策

たとえばある練習で、気軽に高音が出たり、上手くなっていく人がいても、声帯の大きな人はなかなか同じようには出きません。

だからこそ声帯を大きな人は我慢が必要です。
声帯の大きな人は、大げさにいえば、0点か100点か。
中途半端なものは諦めた方が良いかと思います。

でも信じて欲しいのです。時間はちょっとかかりますが、
その声帯を鳴らすような呼吸と、コントロールする性能が、いつか身につくことを信じて、大きく育てれば、きっと素晴らしいオリジナル性と感動が宿ることを。

では声帯の小さな人は楽なのかといえば、そうでもありません。
確かに声帯の小さいひとは最初は楽な傾向にあります。
カラオケでも最初から壁にあたるような、苦労はあまりしないでしょう。
声楽でも、とりあえず音域もなりやすいので、学生のうちにスタートダッシュが決まる確率も高めではないでしょうか。
もちろん、しっかり練習はしなければなりませんが。
教え側もあまり苦労しないかも知れません。
発声よりも音楽性に重きを置くこともできます。

ただ、スケールの大きさを作るのが難しいため、
キャリアの途中から急に伸び悩んだり、
音域はそのままでも、年齢とともに声が痩せて行くのが早かったりする方もいます。
あえて簡単に出てしまわないような練習も必要かと思います。

つまりどちらが良いとは言えません。
与えられたものに対して、わがままは言えませんから、自分の特徴をよく掴んで、
それに合わせて身体を創って行くことになります。

トレーナーとしえて、その特性を見抜いて、よりよい方向へ向かっていただけるようなレッスンをこころがけています。


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