2014/05/15

「ありのままに生きる」ことは本当は辛い。

ありのままに生きる。

…決して、今のままでいい、とか、
力抜いて生きるということではないでしょう。

自分の実力以上に見せようとせず、
へんに謙遜して、
実力以下に見せようともしないこと。

だからといってただ、力を抜いたら実力どころかなにも出ないでしょう。

自分の100%と0%を知り、
その、それぞれの限界を高めつつ、
その両極を力いっぱい戦わせる。
「自分の敵は自分」というのは、
そういうことだと、私は解釈しています。(いまのところ、ですが…)
しかし、自分の敵である自分には、
一生勝てない。
両極のどちらが勝ってもバランスが崩れるからです。

正確に言えば「自分の最高の興奮と堕落を戦わせ続ける」でしょうか?

これは、私の呼吸法にも当てはまります。

全力でバランスが取れた時、全く大したことがないかもしれないが、
「自分の本当の実力」が出るのではないでしょうか?
そのときに人は本当に充実し、
それが感動をもたらすのだと思います。

もちろん、ただの精神論ではありません。

自分の全身のそれぞれの筋肉の使い方のバランスを取ろうとする行為なのです。
しかし、それは自分の全体の把握が必要であり、
頭で「あの筋肉が・・・」などと考えていてもできないことです。

頭だけで考えていては「自転車」には乗れないのと同じです。
自転車に乗る方法は「乗れて初めて」身に付きます。

ありのままに生きる。

とても辛いが、本当の充実はここからしか生まれないと思います。

そのバランスを取ることで精悍な顔つきが生まれます。
【「力一杯の顔と+堕落した顔」割る2=精悍な無表情】
これが演奏家や役者さんの中にいつまでも若い顔である人が多い訳です。

しかし、我々は無表情=機嫌の悪そうな顔
つまり、ダメな意味のありのままになりかねないのです。


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