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舌根や声帯の下げ方?その前に!

みなさまこんにちは。

舌根の下げ方、声帯の下げ方、
よくご質問を受けます。

答えといいますか、
私の考え方を。

舌根や声帯をを下げる方法をかんがえるのではなく、
身体をどう使ったら上がらないかを考えるべし。
巷間良くおこなわれているのは、
あがっても出る共鳴である。
そこには高い声は出ても感動はない


今日のレッスンの話ですが、
ある生徒さんが、今日初めて声帯と舌根があがらなくなりました。
但し私は、
「声帯を上げるな」とか「舌根下げろ」
など、言ったことはありません。

身体のフォームと使い方、そして何より重心のコントロール方法を渡しただけです。
生徒さんは汗だくになりながら、
カッコ良い姿勢で、リズム感良く、
ついでに言えば、生徒さんが求めているわけではない「自然な動きと表現力」と、豊かな声も…すべて同時に出してくれました。

お分かりかと思いますが、
「演技は下手だけど自然な良い声」とか、
「呼吸はだめだけど演技はうまい」
なんてことはないのです。
あったとしたら、どこか不自然なはずです。

私は自然かつ伸びやかな声を求めます。
それは常に呼吸と表現力がワンセットなのです。

声だけ良い、大きい、ただでるだけの高い声は、否定はしませんが、
私はそういうレッスンはしません。

私は動物としての自然さと力強さ、
人間としての豊かな感情を併せ持った、
生きた声=生きた呼吸=生きた表現力
私が求め、生徒さんにお渡ししたいものです。
(かつては、私もただ発声の理論だけを求めていたこともありました。)

経済的な自信もこの国には必要かもしれません。
しかし、生き物としての自信も必要ではないでしょうか?

生きている証し。
そういうものが、ひとを感動させ、
ひいては本当の個性につながるのだと思います。
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