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ちゃんと表現できる身体をつくると「『舌打ち』は出ない!?

お久しぶりです。
ボイストレーナーの浜渦弘志です。

さて、みなさんの中に思わず「舌打ち」がでる方はいらっしゃいませんか?
ほとんどの方は舌打ちをされるといい気はしないと思います。

舌打ちするな、と教わってきた方も多いと思います。
しかし「舌打ちをしてはいけないからしない」
では、消極的ですし、第一イライラがたまってしまいます。

我慢しなくても舌打ちが出ないようにする方法を考えてみましょう。
答えは簡単。
胸郭と、口腔内、それをつなぐ気道を上下左右前後に、
しっかり開けること。

ただこれだけです。
これはあらゆる表現をするための基本でもあります。
(ちなみに、これらのフォームを守り続けると、腹式呼吸しかできなくなります。
ですから、腹式呼吸より、フォームの方がずっと大切なのです。逆に言えば、フォームができていない状態で腹式呼吸が出来ても効果は推して知るべし・・・この辺りはまた別の機会に・・・)

全部やるのは難しいので、今日は以下の部分だけ。
まず喉を軽く押さえ「オッ!」と軽く素早く驚いた声を出します。
すると、すこし喉が下がると思います。
その下がった位置をキープしつつ、今度は口を横にもどんどん開けていきます。
歯をイーッと剥きながら四角く開けていきます。顎の下の筋肉が筋張っていけばOK。
わからなければアニメに出てくる巨大な骨つき肉をかじると思えば良いでしょう。

このとき縦横にあいた輪郭から顎の下くらいの筋肉を両手で触ってみます。
さわった部分の皮膚が縮まないように、口を閉じます。
これだけで相当気合が入るはずです(笑)
この状態で舌打ちをしてみましょう。

・・・相当難しいはずです。できないかもしれません。
文章で書くと伝わりにくくて申し訳ありませんが、
要するに、舌打ちとは、表現の呼吸をしていないときにしかできないのです。
気道がしっかり開けられていないときにできるのが舌打ちともいえるでしょう。

そもそもしっかり気道や胸郭を開いているときは精神的に相当リラックスしているはずです。
(穏やか、ということではありません。本気で怒れるし、本気で喜べる状態と言う意味です。)
そんなときには、舌打ちするくらいならはっきりと発言することで伝えているはずです。

この気道の開け方はいろんな方が●●メソッドなどと銘打って、
高い声を出す方法として、また喉を開ける方法として紹介されたりしていますが、基本中の基本です。
・・・しかしこれはまだ簡単。
もっと難しいのは、腹式呼吸のときに崩れない胸郭の広げ方と、
舌根が後ろに引っ込まない(「舌根が上げるな」言われることがほとんど)ようにする方法です。
ここまですべてできるようになると、
身体全体で使わない部分はほとんどなくなります。
こうなると、舌打ちどころか、愚痴をいうのも難しくなります。
ため息も難しくなりますよ♪
いや、受け入れてもらえる愚痴やため息ができるようになる!?
身体全体を使うので、疲れますが、もちろん心地よい疲れです。
正しい発音や滑舌練習はこれができてからで遅くありません。
というより、これができていないと、表現のないただしい発音を覚えてしまいます。
これはさすがに危険です。

私はこう考えます。
舌打ちや愚痴を言うのを我慢しても、結局それは心の中ではしてしまっている。
これでは意味がない。
それならしっかり表現することで、
そもそも、舌打ちや愚痴をいう気が起こらないようにした方がずっと健全であると。

私のボイトレは、あくまで表現のためのボイトレです。
もちろんついでに高音やミックスボイスは身につきますからご心配なさいませんよう。。。
【レッスン受講・体験レッスンのお問い合わせお申し込み】 >>>ボイストレーニングS.V.L.ウェブサイト または、メールinfo☆song-voice-life.com (☆を@に変えてください)にてお待ちしております。 ※プロ・アマチュア、ジャンル、経験は一切問いません。 声のことが良くわからない、人前で声を出すのが怖い、すぐ喉が痛くなる、声が枯れる、自分の表現に限界を感じる、とにかく自由に表現したい…あらゆる声の「何を」「なぜ」「どのように」におこたえします。 (レッスン担当講師は浜渦弘志・渡辺麻衣のどちらかになります。) ボイストレーニング SONG-VOICE-LIFE(東高円寺・センター南 他)
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