2015/10/02

自由な声を出すために~第2回「いい声と自由な声は別物と捉えよう」

ボイストレーナーの浜渦です。

自由な声とは、思った通りの声ではなく、身体が精神から自由になって出す声のこと、ということはお分かりいただけましたでしょうか?
第1回自由な声とは

つまり身体が自由である状態を作らねばなりません。
その時に出た声が、たとえガラガラしていても、大した声でなくても構わないのです。
それを受け入れられれば
「その時の呼吸と声のバランス」がだんだんわかってきます。
「こんな呼吸でこんな声帯の使い方したら、こんなガラガラなんだ」
「じゃあ、こんなバランスにしたらどうかな?」
こういうストーリーを描くのです。

しかし、多くのひとは、思った通りの声が出ないと、その瞬間からあせって取り繕ってしまいます。
その状態を「作った声」と言うわけです。

自分から変な声が出ても、お客さんは
「変やな~」と思うだけで、取り繕わないこと。
そういうお客さん側の目を持てるか。
これはもちろん、トレーニングで可能なわけです。

そういう客観性を持てると、表現することは俄然楽しくなります。
自分から出てるものと頭が別々に動くわけですから、この感覚は病みつきになりますよ!

では、身体が精神から自由になるとはどういうことか、
第3回「バカになろう」
もう十分バカだ、なんて謙遜している場合ではありませんよ♪

※精神から自由、とか言っていますが、あやしげなことをするわけではなんでもありません。むしろ、物心つく前の子供が簡単にできていることをやるだけです。




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