2015/10/26

声楽の方へ。その前にポップスをやってみよう。

月曜日の朝。
これを書いています。

声楽をやってポップスが下手になる人。
ポップスをやって声楽が良くなる人。

両方山ほど見てきました。
クラシックの声楽は、ポップスよりやはり難しい。
しかし、共通点はとてもたくさんあります。
ポップスの人は、その共通点を一生懸命やり、
クラシックの人は、その共通点以外のクラシックらしさに一生懸命になる人が多いのです。

その共通点をこそ、すべての声(音楽だけでなく演劇となども)の基礎なのですが、
日本の音楽大学の声楽科でもそれはなかなか教えられないようです。

結果「らしさ」と「発声」ばかり追求して、
「いい声にはなったし音域も伸びたが、ポップスが下手になった」
というバカバカしいことが起こってきます。

よく「発声が違うから歌えない」なんていう人もいるのですが、
共通点(基礎)だけ残して、発声の響きだけ変えてやればいいのです。
その響きを変えることは、声楽家ならば容易にできなければならないはず・・・
響きについてはクラシックのほうが難しいし、それも自負されているはずです。

ところが響きを変えられなかったり、変えると「何も残っていなかったり」
これでは、クラシックはますます馬鹿にされてしまう。
声楽家がカラオケを歌ってえらい目に会うことはよくあるのです^^;

私はクラシックの声楽出身です。
声楽を愛しています。
だからこそ、あえて辛辣なことを書かせていただきました。
私も自戒します!



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