2015/10/29

答えは「予測外」にある。「予定通り」はつまらない。

ボイストレーナーのはまうずです。

私たちは、ものごころついた頃から、
安全な道、人からはみ出さない道を歩もうとしたり、
「私の実力はこんなもんだ」
と自分で限定してしまいがちです。

その結果、予定通りにいかないことをとても恐れてしまいます。
音楽や舞台でで予定通りとは、まったくつまらないことです。
しかし、違う音が出ることを怖れ、ひっくり返ることを恐れ、
せっかく作ってきた基礎やテクニックにプラスして
正しさを担保するための余計な力を入れ
つまらない、また喉が痛くなるような「正しい音程」をだしてしまいます。

この余計な力とは、失敗しないための力であると同時に、
絶対成功しないための力でもあるのです。

もし、ここから正しさを予測せず、正しさを担保するための余計な力を抜いたら、
どんな声がでるのでしょうか?

想像もつかないはずです。

でもそこに答えがある!
もしかすると、想像を絶する素晴らしい声と表現が待っているかもしれませんし、
とんでもない大失敗が待っているかもしれません。
0点か100点か。

しかし失敗は成功の素です。

余計な力を入れずに、失敗した時には、必ず、
「なぜ失敗したのかが冷静に見える」のです。

さらにその失敗は、見ている人も、失敗した本人も、
「うまくでなかったけど、精一杯の表現をした」と、
みんなに喜ばれるはずです。

大切なのは、共有することと、誰も不幸にならないこと。

余計な力とはすなわち、取り繕うこと。
そこでどんなに正しい音程やボリュームが出ても、
憐れまれたり、やりきれなかったり、誰かが不幸になってしまいます。

最後に。
違う音程やひっくり返ったり、ガラガラの声がでても、
それが予測外なら成功、または成功への第一歩だ!!!!

さあ、勇気を!!



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