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「100%吐きながら99%止める」感動はそんな「無駄」から

ボイストレーナーの浜渦です。
効率よく声を出すテクニックは確かに重宝しますが、それは「表現すること」とは別のことです。


表現は「無駄からの産物」


感動、気持ちは呼吸に宿ります。
いかに100%の息を吐くか、吐けるかが重要になります。
しかしただ呼吸を吐くだけでいけません。
表現というのは例えば、

「100%の力で吐きながら99%止め、結果1%だけ前に出る」といった、
「無駄の産物」であると思っています。
100%吐いて、99%止めてしまうわけですから…
効率の悪さはすごいわけです。


残りの1%で声を出す


そして、その100%吐きながら99%止めた残りの「1%」で声を出すわけです。
まさに無駄だらけに見えますが、
後ろに控える99%がモノを言うわけです。
その99%が感動となるわけです。
お客さんは前に出た1%から、
後ろに控える99%を感じるのです。
もし効率よく、綺麗に心地よく出して、
うしろになんにもなかったら…
表現が死んでしまいかねないのです。

表現に生きる人は、効率が悪い、つまり、不器用な方が実際多いように思います。

歌や踊りは感動的なのに、売り方が下手で埋れてしまう…
アナログ人間がとても多いように思います。

しかし、私はそういう方こそ、応援したいと思ってしまうのです。

(喉を開けたまま、思い切り吐くのに、どうやって99%止めるのか?喉以外のどこを使って止めるのか?ここにフォームを保つ力と呼吸を吐く力の均衡を取ることがいかに重要性があります。)
さて、今日は移動だらけの一日でした。
何度も地下鉄に乗るので、こちらは効率良く、一日乗車券を利用させていただきました♪
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