2016/05/26

いい声って結局どんな声?

ボイストレーナーの浜渦です。

良い声って結局どういう声でしょう?
元々の持ち声が良いことを指すこともありますし、
キレイな声を指すこともあります。
また、迫力のある声を良いということも…

しかし、表現としての良い声を考えると…
たとえ、大きな声でもなく、
高い声でもなく、
ガラガラであっても、
ひっくり返ったとしても、
さらに少し音程がズレだって、
「伝えられる声」ならば、
相手あっての表現として、良い声ではないでしょうか?

しかし、伝わらなければ、たとえ綺麗な声や響いた声でも、ただそれだけで、
表現の良い声とは違うと思うのです。
(もちろん、何より自分自身に伝わらなければ…)

では伝わる声とはどんな状態の声でしょう?
気持ちは呼吸に宿ります。
思いを伝えられる呼吸で鳴る声。
それはすべて良い声だと思います。

それは声帯と呼吸が相思相愛の状態の声。

生きる根源である呼吸。
その存在を感じることが難しく、
簡単にはでるけどコントロールは難しい声帯。

その二つを、最高の楽器(身体)の形のまま、どう結びつけるか。

それが基礎でスタートラインなのです。
そのあと、どんなジャンルのどんな声を出すかは、あなた次第。

スタートラインにさえ立てば、
目指す方向は自ずと見えて来ますよ♪


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