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息が足りない、呼吸が続かない「理由」と「呼吸の力」について

ボイストレーナーの浜渦です。

「息が続かない、足りない」

こういう理由でボイストレーニングを始められる方も多いかと思います。

「息が続かない」という人は、
多くの場合

「息の量が足りないのではありません」

最後の一滴まで絞りきれていないのが大きな原因のひとつです。

息を腹式でも胸式でも良いので思い切り吸って、一気に力を抜くと、
息は一気に「自動的」に出て行きます。
しかし、まだそこから力をいれて「能動的」に絞って吐けるはずです。
呼吸の力が足りないと、自動的に出ていく息を我慢できなくなり、一気に呼吸がなくなります。
(もしくは喉の力で息を止めて声がカチカチになる)
また、残っているはずの「絞って出る呼吸」も、力が足りないので、一緒に喉を締めてしまったりして、
使うことができない。
つまり、

「我慢できない+絞り切れない」わけです。

こうなると声の出し始めは乱暴に、
出し終わりは喉を痛めかねない、
しかも呼吸は続かない…
…と、踏んだり蹴ったりです。
ではここでいう「呼吸の力」とは何か?
それは、

「息を吐く力と止める力のバランスとせめぎあい」です。

バランスが悪いと声がつまったり、息が出ていくばかりになったりしてしまいます。
また、バランスが良くても、
両者がせめぎあう力が弱ければ、
声帯はしなやかに鳴ってくれずに結局「喉の力技」に出てしまったり、
緊張感のない声になってしまったり…

私はこの「せめぎあい」と「バランス」から生まれる「緊張感」こそ、
表現、ひいては生きるための大切な力だと信じています。

そしてそれを生徒さんにお伝えしているのです。
そこから生まれるものは、きっと、上手い下手を超えて、多くの人と、
違う意見や主義主張さえ、共有できるようになる…
…それが、私のボイストレーナーであり続ける、大きな理由のひとつなのです。
【レッスン受講・体験レッスンのお問い合わせお申し込み】 >>>ボイストレーニングS.V.L.ウェブサイト または、メールinfo☆song-voice-life.com (☆を@に変えてください)にてお待ちしております。 ※プロ・アマチュア、ジャンル、経験は一切問いません。 声のことが良くわからない、人前で声を出すのが怖い、すぐ喉が痛くなる、声が枯れる、自分の表現に限界を感じる、とにかく自由に表現したい…あらゆる声の「何を」「なぜ」「どのように」におこたえします。 ボイストレーニング SONG-VOICE-LIFE(東高円寺・センター南 他)
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