2017/02/03

【ボイトレ基礎の基礎・腹式呼吸の前に「現代人よ、大きく吸って大きく吐こう」】

ボイストレーナーのはまうずです。

腹式呼吸は精神を安定させたり、
発声においても、後々大切になります。

しかし、腹式呼吸が出来たからといって、
感動を伝える呼吸や歌唱、話し方ができるというわけでは有りません。

ですから、何が何でも腹式呼吸と、
腹式呼吸マニアにならないように気をつけましょう。

いやもう、誤解を恐れずに言えば、まずは、
腹式呼吸なんてどうでも良い
要らないのでは有りません。
体が腹式呼吸が必要と感じるまで考える必要はない。
腹式呼吸は自動的に身につくもの、くらいに考えても良いです。

それよりも・・・

まず、思い切って吸って思い切り吐く!!


胸式呼吸とか腹式呼吸とか、そんなもの一切考えずに、
思い切り吸って吐くこと。
途中でつっかえたり、
アップアップしたりせず、
胸を開いて肺も開いて吸う。
深くとかそんなもの忘れて!

そして、胸も肺も一気に閉じて一気に吐き出す。

これが意外と老若男女できなかったり。。。
長時間スマホやPC画面を覗いていたら、
肺というボールが伸びも縮みもしないまま劣化していきます。
血流は滞り、内臓は停滞し、体は冷えて、成人病にまっしぐらになりかねません。

これが出来ないと、体力を使うことができないのです。

体力をを使わないと体にしなやかさは生まれません。
体にしなやかさを持たせるには体力が必要なのです。


そしてこの「しなやかさ」こそ、すべての表現の源です。
本当のリズム感も(何拍子とかではなく)、
音程の幅も(あっているとではなく)、
言葉の美しさも(滑舌ではなく)
ここから生まれます。


乾燥が気になるなら鼻から吸って手を広げ、胸を広げ、思い切り吸いましょう。
そして一気に吐き出す。
ただし、慣れないうちは、吸い始めと吐き始めはゆっくり。
慣れていないと、普段動いていない人だけでなく、スポーツをそこそこしている人でも、
急にやるとクラクラしますので、最初はゆっくりと。

これができるということは、
体を全部開く(吸気)→体を全部閉じる(呼気)
この繰り返しができるということです。
胸も肺も開く→胸も肺も閉じる、の繰り返しです。
大切なのは、
呼吸と体幹が一体となって伸び縮みをすることです。


まずこれが出来てからです。
しかしこれだけではどうしようもありません。
いよいよ腹式呼吸が活躍します。
この続きは次回あたりに。

ヒントとしては、
息は吐かないで絞る。
吸わないで入ってくる。
声は出さないで、出る。

価値観を変えましょう!!


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