FC2ブログ
L
o
a
d
i
n
g
.
.
.

世界と自分を客観視して「自分の歌」を歌おう!【本当のリラックスと実践のヒント】

ボイストレーナーの浜渦です。
細々とツイッターもやっておりますが、今朝のツイートをご紹介させていただきます。


「自分の歌」と書きましたが、自分が作曲したとかそういう意味ではありません。
自分らしい歌、ということですが…いや、それもちょっと違うかもしれません…

誰とも比べない「自分だけの世界」の歌とでもいいましょうか。

自分だけの世界と言っても一人でこもって歌うとか、他人を全く気にしないとかではなく、
むしろ、自分も他人の一人であり、
「自分の主観的な評価」をしない世界とでもいいましょうか。

一番問題なのは、他人の評価を気にしてしまう「自分」です。
その自分を「他人扱い」し、その「他人目線で自分を客観的に見られるか」

これはレッスンでも実践していることです。

簡単にヒントを。
子供のころ、鬼ごっこやかくれんぼをしていて、鬼がどこにいるか、神経を集中して耳を済ませたことはありませんか?
また、もぐらたたきゲームなどをする時に神経を一点ではなく、どこからくるか広げて待ち構えている…

そんな時は大抵目は見開いているものです。
しかも一点を見ずに「全体を感じながら」

まずはこれができることです。
レッスンではこの実践をしています。

それじゃ役者のレッスンじゃないかって?

そうです!
歌い手だって、声優だって、役者のひとりじゃないですか♪
いや、前に出て声を発する以上、役者だと思っていただきたい。
(もちろん、生徒さんに役者さんもたくさんいらっしゃいますが…)

緊張したり、他人と比較してしまったり、何かうまいことやってやろうとすると、どうしても主観的になります。
その結果、一点を見つめたり、萎縮して目をつぶってしまったり…
なにか精神論を説いているように聞こえてしまうかもしれませんが、
実は主観的になった時の筋肉の使いか方が大問題なのです。

耳を澄ましていつどこから音が発せられるか、集中してみてください。
映画でよくあるじゃないですか。
一人で大きなお屋敷で留守番していたら、どこからか靴の音が「コツコツコツ」と聞こえてきて、
目を見開いて「この屋敷には誰もいないはずなのに!!!」
こんな感じの神経の開き方です(笑)

そうして全神経を外へ巡らせている時、ひとの筋肉は声を出すのに最適な状態になります。
このある種の緊張状態こそ、本当のリラックスです。

その間に歌ってしまえ!!
その歌は、きっとあなたのオリジナリティが満載で、そ
そしてきっと、自分の声を客観的に聞くことができることでしょう。
言うまでもありませんが、声を出した瞬間、また間違えたりした瞬間に我に帰ってはいけません。

これができると、たとえ発声が悪かったとしてもなぜ悪いのかが「自分で」わかってしまうのです。
たとえ高い声が出なくても「なぜ出ないのか」「どうすれば出るのか」もわかってきます。

なぜって??
もちろん、自分を客観視でいているからですよ。
そのくらい客観視することが大切なのです。

歌にオリジナリティがあって、うまい下手を超えて人を感動させられる人はこの客観視ができています。
さらに耳を済ませている範囲がもぐらたたきどころか全宇宙に広がっています。
そしてその広がりを楽しめるようになればあなたはもう自分の歌を自分のものにしています。
その時に感じる自由感こそ、本当の自由です!

ボイトレもいろいろあれど、私は、ただ上手くなるためのボイトレはもうやりません。
あくまで、みなさんが自分の歌を歌い、お客さんだけでなく、自分とも共有し、感動を生み出す。
これが私のトレーナーとしての使命だと思っています。

【レッスン受講・体験レッスンのお問い合わせお申し込み】 >>>ボイストレーニングS.V.L.ウェブサイト または、メールinfo☆song-voice-life.com (☆を@に変えてください)にてお待ちしております。 ※プロ・アマチュア、ジャンル、経験は一切問いません。 声のことが良くわからない、人前で声を出すのが怖い、すぐ喉が痛くなる、声が枯れる、自分の表現に限界を感じる、とにかく自由に表現したい…あらゆる声の「何を」「なぜ」「どのように」におこたえします。 (レッスン担当講師は浜渦弘志・渡辺麻衣のどちらかになります。) ボイストレーニング SONG-VOICE-LIFE(東高円寺・センター南 他)
↓ブログランキングに参加しています。よろしければ1日1クリックお願いいたしますm(__)m
にほんブログ村 音楽ブログ ヴォーカルへ

Theme: ボイトレ
Genre: 日記

Comment

Leave a Reply





管理者にだけ表示を許可する

Trackback