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上手くても面白くなければ意味がない!【あなたの歌を一発で面白く感動的にする方法(その2)】

ボイストレーナーの浜渦です。

まずは前回の記事のおさらいを簡単に…

想いが伝われば、それが多少下手であっても、最高音に声が届かなくても、人は耳を傾け、感動し、あるいは喜んでくれます。まずはこのことだけは信じてください。
その上で、歌やその他の表現が一発で面白く、自然で感動的になる方法を。
それは「行き当たりばったりであること」「反省しないこと」この2つです。



あと「目的と手段を取り違えないこと」などをお話ししましたね。
詳しくは、前回の記事をご覧くださいね。
>>>上手くても面白くなければ意味がない!【あなたの歌を一発で面白く感動的にする方法(その1)】

前回の最後に「表現の基本的なルール」を守るのが条件と書きましたが、そのルールとは?
以下のツイートをご覧ください。

これがルールです。
我々は感動したときや感心したとき、ほとんど上記のルールに則って自動的に表現できているのですが、いざ台本や楽譜を見ると、それができなくなります。
なぜなら「答えがわかってしまうからです」

表現のルールを見ると、まず、気持ちを体全体で作るのですが…
(厳密に言えば気持ちがあふれんばかりに強くなるときに人間が自然に行ってしまう体の状態を再現することです。レッスンでお伝えしています。)
ところが、気持ちの準備をするべきときに「このあと良い呼吸を吐くんだ」なんて呼吸のことを考えてしまうと、もう途端に気持ちを自然に作れなくなります。
それが人間というものです。
さらに、呼吸が生まれる瞬間に声のことを考えていると、もうその呼吸は死んでしまいます。
だから「行き当たりばったりであること」が大切なのです。
気持ちを作るときには他のことは考えない。
(気持ちを作る前に本当は自分を客観視するという作業もあります。これもレッスンでお伝えしています)
呼吸が生まれ始めたときには声のことは考えない。
つまりこの作る順番は守るのですが、次に何をやるのかは一切考えないこと、まさに今やってることしか眼中にない、計画性のなさが必要なのです。
次の準備が頭の中でできていると、それが今やるべき目の前のことを邪魔するだけでなく、お客さんにはわざとらしさとなって伝わってしまうのです。
でもそれでいてルールを守れているかを確認するためには、自分を客観視することも必要なのです。

そして、もうひとつ重要なのが、「反省しないこと」
上記の表現のルールがたとえ上手くいかなくても、絶対に途中で反省しないこと。
すればその時点で全ては止まってしまいます。
そのためにもお客さん目線が必要なのです。
つまりは繰り返しますが、客観視が必要なのです。

練習中、上手くいかないのに反省しない。
でもお客さん目線ができれば反省でなく、修正ができるようになります。

わかり辛い説明でしたらごめんなさい!
しかし、実践をすればすぐにご理解いただけるはずです。
(決して宣伝のつもりではなく…逆に理解できればどなたにも習わなくてもお金を使わず自分でやっていけます)

レッスンではこの表現のルールを体得していただきます。
これがわかれば、話すように歌うこと、歌うように話すことの意味が理解でき、実践できるようになります。
そして自分の表現と台本や楽譜との距離を埋めることができるようになります。
台本や楽譜との距離。
それがなんなのかを考えたことはありますか?
これを埋めてこそ芸術表現です。
難しい、わけのわからないことを書いているように思われるかもしれませんが、見本と実践ですぐにそれがなんなのか、おわかり頂けると思います。
高い音を出す意味もわかります。わかれば出す方法なんて簡単です。
意味をわからないまま、高い声を出しても、その高音は死んでしまっているかもしれません。

…でもわかってしまえば…あとは習わなくても自分で成長していけるでしょう。
それが本当のレッスンだと思っています。
自分で表現とはどういうことかがわかれば、
「自分は本当はどんな声か」とか
「どんな歌が向いているか」などという質問も出てこなくなってきます。
なぜならそれすら自分でわかるようになるからです。
それを誰かの真似で終わらせたり、誰かがそうしろと言ったからやったのでは、それもバレてしまいます。
「誰かがそう歌えって言ったの?」というふうに。

長々と失礼しました。
表現の基本ルールを守ること、行き当たりばったり、反省しない…
この3つを頭の片隅にいれておいてくださいね。
【レッスン受講・体験レッスンのお問い合わせお申し込み】 >>>ボイストレーニングS.V.L.ウェブサイト または、メールinfo☆song-voice-life.com (☆を@に変えてください)にてお待ちしております。 ※プロ・アマチュア、ジャンル、経験は一切問いません。 声のことが良くわからない、人前で声を出すのが怖い、すぐ喉が痛くなる、声が枯れる、自分の表現に限界を感じる、とにかく自由に表現したい…あらゆる声の「何を」「なぜ」「どのように」におこたえします。 (レッスン担当講師は浜渦弘志・渡辺麻衣のどちらかになります。) ボイストレーニング SONG-VOICE-LIFE(東高円寺・センター南 他)
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Theme: ボイトレ
Genre: 日記

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