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【歌唱法】「話すリズムやイントネーション」と「楽譜」の「距離感」が面白さと個性を生む

ボイストレーナーの浜渦です。
前回の記事「歌の基本は話すこと」と書かせていただきました。
まず自分の世界観で話せること。
それに少しずつ音やリズムを載せて行って曲に近づけていく…。
そしてやがて歌と融合するわけです。

当たり前ですが、話しているときもイントネーションと楽曲のメロディは違います。
また話すリズムと楽譜上のリズムも違います。
スローな曲だと、普通に話すとあっという間に言葉が尽きてしまいます。
例えば
「いーまーーーわたしのーーー」
と歌うところを、普通に話すと…
「いまわたしの」
と、短くなってしまいます。

イントネーションの普通なら下がって終わるはずが、楽譜の音符は上がって終わる…
そんなことは珍しくありませんよね。

だからと言って、話すのをやめてしまってはいけません。
自分の話す言葉と楽曲の差を埋めることが自分と楽曲の「融合」なのですから。
むしろ、その差がなければ歌がたとえ「上手くても」面白くない…
なぜなら自分の歌(イントネーションや話すリズム感)と楽譜との間に感じる距離感にこそ、その人の個性や感性が現れるのですから。

真面目な方に多いのですが、楽譜を読めるようになってから感情をいれようとか、リズムを崩そうとする人がいます。
悪いことはいいません。
よほど、楽譜をすぐに覚えなければならない事情でもない限りやめましょう。
あとから自分の言葉のイントネーションやリズムを載せようとしても、覚えてしまった楽曲自体が邪魔をしてそれが大変難しくなってしまいます。
その結果、良い声で音程も良くて歌詞もリズムも楽譜どおりに歌えているのに全く面白くない、なんてことが起こってしまうのです。
【レッスン受講・体験レッスンのお問い合わせお申し込み】 >>>ボイストレーニングS.V.L.ウェブサイト または、メールinfo☆song-voice-life.com (☆を@に変えてください)にてお待ちしております。 ※プロ・アマチュア、ジャンル、経験は一切問いません。 声のことが良くわからない、人前で声を出すのが怖い、すぐ喉が痛くなる、声が枯れる、自分の表現に限界を感じる、とにかく自由に表現したい…あらゆる声の「何を」「なぜ」「どのように」におこたえします。 (レッスン担当講師は浜渦弘志・渡辺麻衣のどちらかになります。) ボイストレーニング SONG-VOICE-LIFE(東高円寺・センター南 他)
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Theme: ボイストレーニング
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