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必要・不必要な動きと音

ボイトレの時によく言われるのが、「動くな」です。
ところが、声を出すとき体が…

・ちょっと動いても怒られない
・もっと動いていても、「(やさしく)気持ちは分かるけどあんまり動きすぎないでね」
と言われる人と、

・まばたきしかしてないのに、また、小指がピクッと動いただけなのに「動くな!」と叱られ、
・さらに、じゃあ動かないでおこうと、きばっていたら、「身体かちかちや!ちょっとは動け!!」(…アンタ動くなって言ったじゃないか…)
と言われるかわいそうな人がいます。

もちろん、同じ先生・演出家等から…
こんな思いをしたことがある方もいらっしゃると思います。
両者の違いは…???
答えはCMのあとで!!!(ってホンマに腹立ちますね)


で、答えは、その動きが「誰のため」のものであるか、
ということを考えてみましょう。
目の前にいる
「相手に何かを伝えるために」
一生懸命やった結果、多少からだが動いても、人は気にならないのです。(もちろん手や背筋、首などは、原則、基本の位置になくてはなりません)
つまりその行動が

「相手のため」か
「自分のため」か

が、大切なのです。
肩があがったり、瞬きしたり、目を閉じたり(歌唱、読みの場合は除く)…これは当然相手のためではなくて、
「自分の都合」ですよね。

人は自分のために動いているものには寛大で、相手が相手自身のために動くことには容赦ないのです。

音についても同じことが言えます。
バス路線を想像してください。
同じ近隣住民でも、毎日利用する人は、そんなに
「うるさい」とは感じないはずです。
でも、まったく利用しない人にとっては、たとえ公共交通機関に対する理解があっても、おそらく「うるさい」と感じるでしょう。

さらにバスの利用者が、バスに乗り込んだとします。
特に旧型のバスが来ました。
ブオーンブオーンとやかましいエンジン音が車内に響き渡ります。
しかし多くの利用者はその音に対して、寛大であると思います。
しかしとなりに座った人が…

・足を小刻みにパタパタやっている
・指で窓ガラスを軽くはじき続けている
・ヘッドホンからシャカシャカ音

これらは、バスのエンジンよりよっぽど音も振動も少ないのに、多くの人が「イラッ!!!」とくるはずです。
これもその音・振動が誰のためのモノかを考えれば簡単に答えが出ます。独りよがりな音は、単なる迷惑です。
まあ、こういう人は注意しても「おれの自由だろ」という人が多いのですが、気づいてないだけの人もいるので注意してあげたいものです。
でも、自由というのは規則と節度の上にはじめて成り立つものなんですけどね・・・・

これらを踏まえて、2回前の日記
「いい声出そうとしてませんか」
を読んでみて下さいね。



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