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息は粘りながら、発音は明瞭にするのが難しい・・・?(滑舌練習の勘違い)

流暢、という言葉があります。

流れるように・・・

しかし、滑ってしまうという意味での流れるではいけません

私は声優さんやナレーターさんのレッスンもよくさせて頂きますが、
よく間違ってしまうのが、
「滑舌練習」

実はこの滑舌に問題があると感じている人の殆どが、
呼吸が粘らずに滑ってしまっているのです。

呼吸に問題があるのに、文字通り、舌の回り具合ばかり気にして練習しても、
せいぜい喉が痛くなるばかり。
(※もちろん、滑舌練習は必要です。ただし、呼吸がなめらかになってから、
または粘ったイメージをもってやらなければなりません)

息の粘り、と私は表現し、そのためのメソッドをたくさんして頂きます。
そして、まずは、

息が粘って発音も粘っこくできるようになる
(眠たそうな大男のような声が出れば良いです)

そのあと、息は粘ったまま、発音だけは明瞭にする。

ところがコレが難しい。

発音をはっきりしようとすると、なぜか呼吸が滑り出し、
呼吸を粘らそうとすると、発音もベタベタに・・・^^;

一番いけないのは、もちろん、
呼吸が滑って、発音もすべって・・・です。

まずは息が粘るということがどういうことかをしっかり理解し、
そのための練習を重ねなければなりませんね。

ところがなかなか教える方もこのことを理解できていない場合が多く、
(自分はできているけど)
ここらあたりが難しい所でもあります
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