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その理由のない高音やボリュームを出さないために

歌やナレーション、声優さんなどを志す方にとっては、
高い声や大きな声が欲しいと、
一度ならず思ったことがあると思います。

ところで、どのような時に高い音や、
大きな声が必要となるのかを考えてみると…

●重要な歌詞やセリフ、
●役柄やシチュエーションとしてテンションがあがった場面

これらが考えられます。
他にもとてつもなく恐怖に怯えたところなど…
いずれにせよ、気持ちが高揚した場面に配置される場合がほとんどです。
高い声や大きな声には、
そういう気持ちからなっている、という大義名分が多くの場合、必要なのです。

ここで今一度、
気持ち=呼吸
であることを考えたいと思います。
そして
呼吸=声の音色そのもの
であることも。

つまりは、
呼吸の音色が強くなった分だけ、
ボリュームや音域をあげることが望ましいのです。

声帯のテクニックを使えば、
音色を無視しても
「それらしい声」と「かなりの高音」「そこそこのボリューム」は出てしまいます。
しかし、前述の要素からも、
それで人を感動させることは難しいのです
もちろん、最初のうちは
「すごい、うまい」と褒めてもらえるかも知れませんが…

音色は常にボリュームと音域より前を走る
これを心がけてください。

つまりは
テクニックが基本をこえると人も自分も感動しないしできない

これが私の考え方です。
浜渦式ボイストレーニングでは、
巧い声より美味い声を求めます。
永続的に、誰も自分も感動しなくていいからとにかく巧くなりたいという需要も確かにあります。
「明日がレコーディングです!」
などという場合です。
その場合はこの限りではなく、
そういう対処用のトレーニングがあるし、私もやることをお断りしておきますね(^-^)

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