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今一度「舌根」を下げることについて

おお、まもなく深夜2時です。

よくご質問を頂くのが「舌根」の下げ方。

これはですね。舌を下げようと思えば思うほど、意識して上がってくる人が多いのですが、
そもそも舌を下げてどうしようとしているのかが大切です。

気道を開けて、声帯を下げる。
というところですが、
ではどうすれば声帯がはいっている骨のボックスを下げられるかを考えたほうが良い。

逆に言えば、それが下がらなければ、舌根は下がりません。
・・・本当は下がります舌根と喉がぶつかって、首を閉められたような息が出ますので意味がありません
というか余計難しいです・・・
ただ、演技派の息は出ます(首を締められるシーン・・・)
 
口のはたの真下辺りの顎の骨の下あたり、ちょうど首と顎の境くらいで、
のどより2cmほど左右に(ややこしくてごめんなさい!)
ポコッとでているところがあると思います。
その筋肉を左右にそしてやや下に下げると、
舌根は下がり、気道は開きます。
そして自然に口蓋垂も上に引っ張ることを覚えるでしょう。

これは比較的簡単ですが、クラシックの人は下手な方が多いです。
腹式呼吸はできているが「使い方を間違っていても」できなくなってしまいます。
実はいる力はないが、要らない力もない、初心者の方ができたりするのです。
それだけ自然な呼吸とワンセットで考えなければなりません。

舌の筋肉や声帯の周りの筋肉はアッセンブリーといいますか、
みんな関連性があります。
つまり

「舌根が上がっているのは結果論であって、舌根だけ下がることはないわけです(というか意味が無い)」

こう考えると、スプーンで舌を抑えてもほとんど効果なしというか、
かえって異物を押し出そうとする力で上がるばかりです。
結果よりも原因をさぐらないと意味が無いのです。
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