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今一度「舌根」についての大切さと「誤解」

おはようございます。
夏バテしてませんか?
さあ、私はお盆もレッスンです♪

さて、これまでにボイストレーニングを受けられた方や大学で声楽をされた方でしたら、
一度くらいは言われたことがあるのではないでしょうか?

「舌根を下げろ」

あと「柔らかくしなさい」ともいわれかもしれませんね。
しかし、舌根を下げろ、と言われて「ハイ」と下げられた人は、
ほとんど見たことがありません。

そしてここからが問題。
●スプーンで舌を押さえつける等の荒技に出る
実は私も若かりし頃、言われるがママにこれで下がるならとやってみましたが、、、
・・・冷静に考えてみましょう、異物が入って来て舌を押さえつける訳です。
当然跳ね返す力の方が大きくなり、ほとんど逆効果と言わざるを得ません。
そして舌というのは思いのほか長く、その筋肉はかなりのどの奥の方までつながっています。
それを見えている部分だけ押さえつけても奥の方とぶつかって大変なめにあいます^^;

●舌を柔らかくする為の運動をたくさんする。
体全体のストレッチから、舌の上げ下げの運動まで。
・・・間違ってはいないと思います。特に身体のストレッチは「呼吸面で」とても重要です。
舌の上げ下げの運動は逆に固くなってしまう場合があるので注意が必要です。
しかし、この方法は人によっては膨大な時間がかかることが予想されます。

ここで考えてみましょう。なぜ舌を下げないといけないのか。
これは簡単。声帯を下げる効果もありますが、むしろ、
「気道の確保です」
そしてそれをやれと言ってもむずかしい。でも生活の中で舌が下がっている瞬間は大抵の人にはあるはずです。
あくびをかみ殺そうとしているときなど特にそうです。
その時、舌が下がっているかより、
あごの舌、リンパ腺のあたりが広がっているかどうかを確認しましょう。
(そこが広がっていれば大抵舌は下がっています。)
そのまま息を吐き、そのときの息の音を覚えてしまうのです。
そしてその息の音のママ発音、発声が出来ればいい。
これはむずかしい。
それが出来ないのをすぐに「滑舌」のせいにしてしまう。

さて、今日はこのあたりでやめておきますが(かなり答えは書いてしまったかしら)
なぜ舌を下げるのか→気道の確保→なぜ気道を確保するのか→???
「気道が確保されれば、実際何がどういいのか」
これもちゃんと頭と身体で理解できてない方は多いのです。
ただ開いてりゃいい、ただ舌が下がってりゃいいことありそう・・・
では駄目なんです。ほとんど意味がない


きちんと逆算と効果の検証、それが実際は何の為になっているかを考えずに、
お題目のように、「舌を下げねば〜」「良い呼吸せねば〜」
では身に付くのは知識であり、能力はぜんぜんついてこない。


これは本当によくある話しなのです。
そして10年後、20年後に、
「やっと先生の言っている意味が分かりました〜」
「そうか、やっと解ってくれたか・・・」

一見美しそうな会話ですが・・・
アカンです!!
そんな時間かけたら!!
それだったら習わず独自研究の方がむしろ早く身に付くかも知れません!

えらそうに書いてごめんなさい。
早くこの悪しきループから早く脱却しましょう。
高いお金を納めるならなおさらです!
少なくともこういうことをしっかり教えられる人は僕の行っていた大学にはいなかったように思います。

こういうこと書くと、他の批判をするなと言われるかもしれませんが、
見過ごせないのです。
私もそれで苦労したので。。。
(もちろん私の勘も悪かったのは言うまでもありませんが)

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