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ベルカント。。。

声楽、つまりクラシックの歌をされている方は一度は耳にすると思います。

「ベルカント唱法」

マイクの発展したいま、絶対にこだわる必要があるかは個人の考えによると思いますが、
やはりファルセットとミックスされた声、その為の横隔膜を引っ張り上げる独特の呼吸(普通の腹式とは違います)、
その呼吸を捕まえる背筋力。

それは、のどを詰める事や、上げることや、押し下げる事や、息の量を増やす事や鼻腔共鳴や胸の響き、地声やファルセット等の「一点」に頼らない発声です。使えるものはすべて効率よく使い切る発声です。
(一点に頼る事がある程度赦されるジャンルはたくさんあります)
実は響かせ方は違うものの、クラシック以外のジャンルの方でも、この呼吸ができている方はたくさんいます。

しかし。。。生意気を言わせていただきますと、このベルカントができている方なかなかクラシック界にいないのが現状です。
そう称しながら、民謡のようなテナーやお経のようなバス、フツーの声のバリトン。。。もちろん女声も。
声が大きくても密度の無い声が多いように思います。

…こんな事を書いたらお叱りを受けそうですが、書かせていただいております。

もし、クラシックの方で発声に悩む方、怖い顔をして歌いたくない方、支えやあごを引くという意味がピンと来ない方がいらっしゃいましたら、ご相談ください。
また威圧的で一方的なクラシックの先生にありがちなレッスンで歌う事が怖くなったり、歌う楽しさより、緊張の方が増えてしまった方も。
舌根などそもそも上がる必要の無い、少ない強い呼吸で密度の濃い声を生み出す方法の一助になればと思います。
要る力がなんなのか、それが足りないから不必要な力にたよる事もわかりやすく解き明かします。

他のジャンル方にも「クラシックも良いですね」と言っていただけるような声を出しませんか?
でないと・・・クラシックはじり貧です。

基本的にはピアニストはお連れしていただきますが、この辺りは新たに考えます。

自分を越える為の超克する為の声を手に入れましょう。
単なるええ声や大きい声はもういいでしょう・・・

※繰り返しますが、いまやベルカントやその他クラシックの発声が絶対必要かというとそれはわかりません。
これだけ高性能のマイクが発達しているので、ただ「歌いたい」だけであればもっと違う発声でクラシックの楽曲を歌っても良いかもしれません。(もちろん賛否あるでしょうし、昔からのクラシックファンには受け入れられないかもしれません)

【レッスン受講・体験レッスンのお問い合わせお申し込み】 >>>ボイストレーニングS.V.L.ウェブサイト または、メールinfo☆song-voice-life.com (☆を@に変えてください)にてお待ちしております。 ※プロ・アマチュア、ジャンル、経験は一切問いません。 声のことが良くわからない、人前で声を出すのが怖い、すぐ喉が痛くなる、声が枯れる、自分の表現に限界を感じる、とにかく自由に表現したい…あらゆる声の「何を」「なぜ」「どのように」におこたえします。 (レッスン担当講師は浜渦弘志・渡辺麻衣のどちらかになります。) ボイストレーニング SONG-VOICE-LIFE(東高円寺・センター南 他)
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Comment

聴覚過敏はマイクが嫌い

クラシックと無縁の生活をしていた私が仕事でウィーンに行きオペラを聴いてハマった後、気付いたのは、自分に聴覚過敏があることと そのためにマイクを通した声は雑味があって不快だということです。
美しいベルカントの歌声は疲れた耳と脳への癒しです。
好きが高じて遂に習い始めたものの自分の声と目指すベルカントとのギャップに挫けそうですが、弘先生のレッスンで何年か掛けていつかベルカントで歌えたらどんなに気持ち良いだろう^_^

Re: 聴覚過敏はマイクが嫌い

田中かずこ様

ありがたいお言葉、いたみ入ります。私の目指す発声の基本は、どのジャンルにも通用する呼吸法です。
ジャンルによって響かせるポイントや声帯の位置他、当然異なる訳ですが、
まず、動物としての最高の呼吸をつくる。それは私がやはり自然であり且つ情熱的・感動的であることを目指しているからです。
このことは私がかつてクラシックだけを教えていた時代には分からなかったことかもしれません。
あらゆるジャンルの声を研究するにつれ、もうクラシックもポップスも分からなくなりそうになったこともありましたが、いまはその色んなジャンルの良いところ他のジャンルにフィードバック出来るようになったとは思います。
ベル・カントというのもむしろ響きの種類より、呼吸の種類と捉えて頂き、
あらゆるもの、クラシックにとどまらず、他のジャンルや、声以外のあるあゆること、もっと言えば生きることにそのものに使って頂けるよう、お伝え出来ればと思います。
なんか話が大きくなりましたが^^;
これからもよろしくお願い致します。

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